がんばろう日本
~被災地に想いを。我々の仕事をしよう!~
甘酒党宣言、その4、です。
つい先日(9月1日)、ネットでユーザーアンケート等を行うリサーチ会社「マーシュ」から、
自主調査の結果として、「ノンアルコール市場実態調査」というのが発表されました。
全体の概要はこんな感じ(発表資料より)
ノンアルコール飲料の飲用経験は約4割。
週1回以上の飲用を習慣化している人は、1割程度と少ない。
震災時に、水やソフトドリンクの代用品として需要を伸ばしたが、飲用きっかけに繋がる結果にはなっていない。
また、最も好意度の高い飲料は、コーヒー類やお茶類。
季節的要素も強いと見られるが3位にビールが入る。最近人気を博する炭酸飲料も、4位と健闘。ノンアルコール類は、1%にも満たず普段飲みの選択肢に入っていない。
で、それはさておき、甘酒党宣言としては、気になる結果も。
こちら
そう、「あなたが、普段飲むノンアルコール飲料の種類を全てお知らせください(複数選択可)」という問いに対する回答なのですが、ダントツのノンアルコールビールは別格にしても、甘酒が3位に入っています!!!
やった!甘酒がブレイクか!と思ったのですが、甘酒に続くものをみると、ノンアルコールスパークリングワインとかノンアルコール酎ハイ、ノンアルコールワイン、ノンアルコール焼酎、ノンアルコール日本酒と、そもそもお店などではなかなか見かけない不思議商品ばかり。
その意味では、「普通のもの」として回答が多かったのでしょうか?
(ただ、ノンアルコールカクテルに負けた!のもちょっと悔しい。)
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