【公式HPはこちら↑】
さてさて、新型コロナの感染抑制に効く「5-ALA」が日本酒に多く含まれているけど、一体どのくらい?という昨日からの続き、です。
とあるメディアの表には単位が記されていないので話にならん、と、出典が示されていたので、探してみたら、ありました。
なるほど、単位は「μg 」ですか。でも、、、、、一体「何グラム中」なのでしょう?
結構いい加減だなぁ、と、別のサイトを見ていたら、「5-ALA」は健康サプリとして売り出されていることがわかりました。
このサプリは15mg入りのようなのですが、この量は「トマトだと150kg」とあります。
これから計算すると、トマトの含有量は0.1mg/1kg、μgで換算すると100μg/1kgです。
上の表ではトマトは9.8μgとなっていますから、くだんの表の単位は「μg/100g」であると想定されます。
ここでようやくお酒には「70~353μg/100g」含有されていることがわかりました。
そこで、一日にどのくらい呑めば?というのを考えてみましょう。
仮に含有量を100μg(要はトマトの1」20倍含有)とすると、15mgのサプリと同様の量は、15kgとなります。
お酒はほとんどが水なので、比重を1とすると、15リットル。
なるほど、一日に四合瓶を20本ずつ呑めば、サプリ要らずでコロナ対策ができるんですね。
仮に課題があるとすれば、(お昼は呑まないこととして)例えば20時から2時間で呑むと、1時間で四合瓶が10本、6分で1本(720ml)、1分当たり120mlです。
お猪口1杯で例えば30mlとすると15秒に一杯となります。
15秒毎にお猪口一杯ずつ2時間ですか。注ぐ時間がもったいないので、わんこそばのようなディスペンサーを用意するとしても、この合間におつまみやご飯を食べるのがちょっと難しいですね。
「あーん」と食べさせて貰わないと間に合わないけど、そこが難関でしょうか。
そんなことを考えていたら、別の方からこんなwebサイトの情報も頂きました。
おっと、これによれば日本酒は1kgあたり0.70mg、さっきの単位に直すと100gあたり70μgですから、同じような議論になります。
ただ、この表には先ほどはなかった「甘酒」がありますね。
こちらは6.00mgですからお酒の10倍!
これなら、一日に20本でなくて、2本でよいという概算ですから、案外現実的かもしれませんね。
なので、甘酒屋さんになることにしました。
★★お酒に関する諸事万端のご相談を承っております(商品企画/情報提供/寄稿等)★★
★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★
応援何卒よろしくお願い致します
応援のクリックを↑↑↑↑↑
【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます