きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

チャリなしの一日

2008-05-20 | 今の会社
今日の朝はどしゃ降りで、チャリをやめた。

まだ時間はある。バスは止めて歩こうか。
何分掛かるかな。
すごく長いように思ったけれど、40分だった。
バス代浮いた。
 
やっぱりチャリでもよかった。
風が強いと怖いけど、このくらいの雨なら平気だったろう。

Bossに「昼には雨もあがるからよぉ、金おろしに行ってくれ」と言われた。
その通り雨はあがって、チャリの無い私は車を借りて出た。

でも、こわい。。。
背の低いカローラと言う車だ。
前のはもっと座席が高かった。
今度は駐車するのにも、体を乗り出さないと後ろが見えない。
うんと窓から乗り出さないと、タイヤの傾き加減も分からない。

前の車も分からなかったが、今度の車はさらに左の車幅が全然読めない。
それでも必死にどうにか乗って帰ってきた。
けっこうイノチがけ・・・ふりだしに戻った感もあり。

どうにか無事に帰ってきたけど・・・ダメだぁ。。
シートベルトも締め忘れてました。
 
秀クンに「さっき作ってもらった請求書、2枚じゃなかった?」と言われて

「え?1枚しか聞いてないよ。」
「2枚渡さなかったっけ?・・・ほら、2枚あるじゃん。」
「くっついてて気がつかなかったの、ごめんなさい。」

そんな言い方でなくても。
nanuさんにも忙しいみたいって話をしたよ。そしたら、今は重なってるからな、と言って、でも、そんなにそうならなくてもいいくらいだよって言ってたよ。

6時前。
誰か駅まででも送ってくれたらな、と思ったけど、それを期待することさえ情けなくなっている最近の私は「お先に失礼します」と小さな声で外に出る。

バスがちっとも来やしない。
今日は携帯を忘れているから時間がわからない。
自販機で買っているおっさんに「今何時ですか?」と尋ねた。

あと10分のはずなのだが。。。。
やたら長い。
首を長くしてまっていると、「おねえさん、駅まででいいの?」と声が聞こえてきた。

トラックのおじさんが乗せて行ってくれるそうだ。(さっき時間を訊いた人?よく分からん)
駅近くまで乗せて行ってもらう。

「彼氏居るの?」と訊かれたので「いません、出会う機会もないし、職場でもオバサン扱いですから。」と言うと、「もっと自信もちなよ!年より若く見えるから!」とミョウな励ましを受ける。

若く見えると言われるのは、お世辞でも悪い気がしない。
少し元気になって別れる。