きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

あばよ

2008-05-04 | 日記
ほんとに心からラクチンで幸せな人が、どれだけいるんだろうか。

どんな夢のような生活も、慣れてしまえば愚痴の一つも出るだろう。
また違う何かを望んでしまうんだろう。

素のままの自分で今日をこのまま受け入れていこう。

このあと、kekeが居なくなって、1人で暮らすようになっても、
大丈夫だよね。
どんなに悲しくても寂しくても、みんな背負って生きていくよ。

お金さえあれば、私は生きていける。
どんなになっても生きていける。
10年前に決めたように、私はこうして10年生きて、kekeを育ててきたんだ。
これから大学を出して、社会人にするんだ。

そしたら終わっていいんだ。
誰が何を言っても聞こえない。
誰が何を言っても耳に届かない。
 
私の人生はそれだけだ。
それだけでいいんだ。

昔のともだち

2008-05-04 | 日記
この前会った友達(G子)が「sakeちゃんに会った話をしたら、M君が会いたがっていて、GW中に会えないかな」と言うので、別に予定はないから大丈夫だよ、と言うと、会う事になった。

M君は、G子の旦那がとちくるっていた時に公正証書を作るのに立ち会ってくれたそうだ。
G子は「M君とsakeちゃんには足を向けて寝れない」と言っている。

私は別に自分の遭ったことを話したりメールしたりしただけだから、どってコトはないんだけど、M君は電話一本で駆けつけてくれたそうだ。(誤解の無いように奥さんには同伴してもらったそうである)
G子は3人で会うと、いろんな事を話して、私とM君はふんふんと聞いた。
そして、次にあっちに行きたいこっちで食べたいと先導していった。


学生時代の男の子は、どうしてこんなに優しいのかな。
朱に交われば赤くなるではないけど、住む世界が違うんだろうか。

G子はさらに、次は他の友達も誘って計画を立てたいと言っていた。
私は日曜しか休みがないから、行けたら行くわ程度にしておいてもらった。

G子はたびたび「男の選択で失敗した」とぼやいた。
私は「(商売の女の人に貢ぎまくった)彼は純真だったんだよ」と言い、M君は「すれて来なかったせいでしょう」と言った。

「うちの息子、大丈夫かな。」
「男は金を持たせなければ平気だよ。女の子は稼いじゃうから怖いけど。」

G子は正社員になれたら離婚するつもりだと言う。今はまだ生活が安定していないから、と言う。

本当にそうなるかどうかはまだ分からないと思う。
先が見えないからどうなるか分からないから不安だけれど、それはやっぱり時間に答えてもらうしかないんだろう。
私の未来も会社の将来も、何も見えてこないけど、見えないから笑えるってコトもある。

時間が解決してくれると信じて、出直すんだ。
まっさらに生きていこう。

私は私のまま。
たくさん好きな歌をくちずさんで、おいしい料理を作るんだ。