昨日は珍しくブログを更新しないで飛ばしてしまいました。(^_^;)
ついついこっそり、馬渕睦夫さんの動画や本を読んでいたのです。こういうことって、その時にしておかないと、後になると関心がなくなりますから、その時に集中してやるのが私です。理念とかそういう難しいことは脇に置いて、人間ってその時やりたいことは、細胞が欲していることなので、やっておくことが心身ともに健康につながるという発想です。
あまり政治に関係ない範囲で紹介しておきます。(自分が後で思い出すためのメモとして)
馬渕さんは京都大学法学部に在籍していましたが、3年生で中退してしまいます。その理由は外務公務員採用上級試験に受かったから。中退して外務省に入省し、イギリス、ソ連、ニューヨーク、イスラエル、タイの大使館でお仕事をされて、著作の肩書きは「元駐ウクライナ大使」になっています。(イギリスに居る時にケンブリッジ大学を卒業)
それで2011年外務省の仕事を定年退職して、今は本を書いたり動画でお話されているようです。
ある動画(コロナの中無観客で大相撲の儀式が行われるのを見て)で、馬渕さんは「相撲はスポーツではなく、神様の儀式ですね」と言うんです。コロナの大変な時期も「日本がコロナで感染者・死亡者がこれだけ少ないのは、神様に守られているからではないでしょうか。」と言うんです。
私は、ぶっちゃけ、自分は日本の古い伝統とか、良く知らないしちゃんとやってないし、軽薄なところが多々ある薄ぺらい人間なのですが、こういう言葉を聞くと「あ、この人悪い人じゃない」って思っちゃうんです。腹にいちもつある人は、よろずの神様をこうサラッと言えないと思うんです。
だから少し譲って、馬渕さんが言う話に勘違いや誤解が少々あったとしても、わざとそれを言って注目を集めて本を売ろうとか、ロシアのスパイだろうとか(一部ネットでそう言う噂もあるよう)、それは無いと思うんですよね。(^_^;)
私はもともとが理系で、目に見えないことや科学で割り切れないことは一切信じない主義だったんですが、それを止めて、「ありがとうと何万回言うといいことが降ってくる」とか、そう言う話を聞くのが最近好きなんです。^^
もちろん「それを証明してみろ」と言われてもできないし、100%そうかどうかは厳密には言えないのも分かってる・・でも、そういう話って、楽しいでしょう。^^そして、実際そうやって意識してみたら息子との関係も良くなったし。
「ことだま」って言うか。
最近、そういうものに力があるような気がしているんです。
馬渕さんの話はどこかそういう所があるんですよね。日本のことも好きだって言うのがすごく伝わるし。
もちろん偶然と言うか気のせいですが、そう言えば、この2~3日偶然なことが3回ありました。
一つは木曜日。
「郵便局に行ってこよう~」と会社を出ようとしたのですが、何か忘れ物をして、いかんいかんと又会社に戻ったら、その時偶然鳴った電話を取ることができたこと。(居なかったら用件が滞ってしまっていた)
二つ目は金曜日。
昼休み「コンビニでチョコレート買って来よう~」と思って会社を出たけど、天気が悪そうなので「やっぱ傘持って行こう」と思って会社に戻ったら、偶然お歳暮を運んでいた配達員さんが来てハンコが押せたこと。
三つ目は今日。
図書館へ行った帰りに、野菜とかチラホラ買いながら、ケーキ屋さんの前を通りました。いつも甘いものなんて買わないのに、どういう訳か急にケーキが食べたくなって、kekeと2人分シュークリームを買って帰りました。
それで家に帰ったら、ちょうどkekeが甘いものが食べたかったそうで、喜んでいました。チョコかと思いきや、生クリームの方を選んでいました。
何だかよく分からないけど、マブチパワーでいいこと降ってきちゃった?なんて思ったりして。。。(^_^;)アハハ
馬渕さんは「コロナはアメリカ大統領選挙が片付けば、終息します」と言ってましたが・・・それはさすがにどうかなぁ~??(でもそう願いたい!)