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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeの歩窓から(初めての夜景)

2020-12-26 | カメラ

クリスマスイブの日。。。息子も夜勤で帰らないとのことでした。
息子がいないのなら、ちょっと羽でも伸ばそうか?!と思い、イルミを撮ってみることにしました。
新しいカメラで初めての夜間撮影です。(^_^;)

というのも。。実は新しく買ったカメラ、「夜景モード」がなくて、手持ちで夜景が撮れるのかどうか自信がなく、1度やってみなくてはと思っていたのです。


最初にオートでカシャ。
ぶれずに撮れるみたいです。ちょっと安心。




モノレールと一緒に撮りたかったのですが、角度がイマイチ。





この写真はfoodieで色を明るくしてみます。

いい感じですね。^^

後半はシャッター速度を速めにして撮ってみました。夜景もどうにか撮れそうです。


私にとってのテレビとは

2020-12-26 | 日記

うぅ~~~寒い><
また今日も布団から出られなかった。

昨日バームクーヘンを妹に半分分けたんです。妹が車で待っていて、フィギィアスケートがTVで映っていました。
それをちらっと見て「あぁ、フィギィアやってるのかぁ~」と思ったんです。TVが無いのですから、フィギィアももうしばらく見ていません。真央ちゃんの後に誰がトップになっているのかも知りません。

ここが他の方との感覚が違うのですが、私は実家にいた頃はテレビとは、ちゃぶ台で家族でご飯を食べながら見るスタイルでした。みんなで同じ番組を見て、ああだこうだと話をするスタイルだったんです。
チャンネルの主導権は父親か母親にあり、私が見たい番組を見るということは皆無・・・というより、「私が見たい番組を主張できる」という意思すら持ち得なかったのです。(テレビとは自分のみたいものを観れるという概念がそもそも無かった)

なので、私は学校に行っても、ドラマの話がまったく分かりません。
当時、巷では「ゆうひが丘の総理大臣」とか「金八先生」とかが流行っていたそうですが、一度も見たことがありません!(今なおドラマや映画に触れることがないのもそれが原因かと。)

TVと言えば、毎晩毎晩プロ野球。それから欽ちゃん。それが終わると時代劇。
そんな感じ。
(もっとも野球にも興味がないので、プロ野球がうつってもどうってことはなく。)

思春期になりどうしてもどうしても観たいものがある時は、ご飯をサッサと胃袋に押し込んで、両親の部屋にある小さいTVでこっそり毛布をかぶって観る・・・・そうしてみていたのが「見ごろ食べごろ笑いごろ」とか「ヤンヤン歌うスタジオ」でした。

話がちょっと逸れてしまいましたが・・・つまり、私にとってTVというのは、あくまで「家族団らんのツール」であり、1人でみたいと言う意識を持ってみるものではないんです。・・・極端に例えると「トランプ」のようなもの。

1人でトランプやっても、(遊ぼうと思えば遊べますが)つまらないでしょ。


私にとってテレビって、そういうもので、息子と一緒に見て、アハハハハと笑ったりできるのなら意味があるんだけど、1人で観てても淋しくなるんですよね。(^_^;)
(・・と言うと、大抵の人はえぇ~~?!って言うんですけどね)

それに時間を食ってしまってちょっとイライラ・・・いい所でCMになって、CMが終わるとまたちょっと前から話を戻すでしょ。視聴率をあげるためなのか、速く結論を出せばいいのに、わざと時間を引張るのとか。それが時間の無駄に思えてしまって。

そのうち買おうと思うのですが、まだ買ってません。
息子も別にTVが無くてもいいそうです。

もしかしたら、オリンピックもこのままテレビ無しで行っちゃうかも。。。?(苦笑)
スポーツも、私にとってはテレビ同様で、誰かと見たいもので1人で観る習慣がないんですよね。(また会社でバカにされるでしょうが・・・)

ピアノの練習とか、写真撮りとか、そう言うことの方が好きみたい。(^_^;)