きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeの歩窓から(奈良公園で鹿を)

2024-04-12 | カメラ

翌朝は奈良公園に寄りました。
前の日にフロントの方に「朝早く出るので、鍵をどうすれば良いですか?」と尋ねると、もう会計は先払いで済んでいるので、フロントに置いたまま出て良いということです。

近鉄奈良駅から奈良公園まで歩いて行ける距離のようですが、前日も歩きすぎて(2万2000歩)、ここはバスでなるべく奈良公園の奥まで行く事にしました。
そしてバスを降りると・・・・何人ものカメラマンさんが集まっていました。


朝の光にくるまれた桜とシカの光景がありました。


こちらは親子かなぁ・・・?


走る鹿。


ちょっと間近で。


帰って引き伸ばすまで気がつきませんでした。鹿さんが仲良くしていました。


あっという間に1本電池が無くなりました。

ひと段落つくと、隣に桜の木がたくさん見えるので、行ってみることにしました。

そちらにも鹿がいました。
近くまで寄ってくれるので望遠でなくても大丈夫のようです。


鹿せんべいを持っていて、ずっと鹿に追いかけられている方がいたので、「私が代わりにおせんべいをあげましょうか?(写真も撮れるのでは?)」と提案してみました。
「ちぎって、この辺りに置いてください」と言われるまま置いてみました。
・・・・が、全く鹿が寄って来ず、相変わらずその方が追いかけられていました。
(私は鹿に持っていない人と認定されたようです。)

いつまで経っても、私の置いた鹿せんべいが虚しく取り残されていました。



いったいここはどこなのだろう・・・?

上から見下ろす桜がきれいです。


この屋根で分かりました。「浮見堂」のようです。
こちらが一番来たかった場所なので、早くも来たことになります。
朝早くコンビニで買ったおにぎりを食べて「思ったほど観光客がいないんだなァ~なんかくつろぐなァ~」とベンチに腰掛けていました。(でも駅近くの興福寺辺りでは驚くほど大勢の観光客(外国人さん)がいました。)

とりあえず、桜と鹿の写真も撮れたし、別の場所に移動します。
電車で通る間に見かけて気になっていた大和郡山の「お城まつり」です。そちらを最後に帰ることにしました。