マドモアゼル・愛先生が、ここ2回の動画で「今までの歴史・政治(特にロシア)を振り返って、今の世界や日本を語りたい」という趣旨の動画をあげられていて、納得しました。
(こちらは前半)
世界をお金で支配する人々(たくさんのお金を持っていて戦争もこの人達がタネを蒔いて起こしている)がソ連の革命にも関わり、ソ連と言う社会主義の国を作り、それが崩壊して民主主義になると、今度は民営化された企業を乗っ取り、利益をみんな吸い上げてしまったそうで、その当時ロシアでは、失意の余りウォッカを浴びて亡くなられた方も多かったそうです。
それをじっと見ていたプーチンは、どうにか自分の国を守りたいと思い、そのオルガニヒと戦い、彼らを追い出して行き、だからプーチンは世界を支配する人から睨まれている。そして今回の戦争も、世界がそのような方向に進まされているのを1人で戦っているという説です。
そして日本では、清和会(自民党)はその「お金で支配する人達」の下僕だったそうで、やっぱりお金をみんな吸い上げられて貢いでいた。その清和会を岸田(総理)がここで止めたという言います。オリンピックで逮捕者が出たのがその証拠。今までだったら逮捕されることはなかっただろう、時代は変わったそうです。
最後に言いたいのは、これから起こるかもしれない戦争危機。
ロシアはもう自国のためなら、もう何でもする覚悟をしているのではないか。
日本が進むべきは「戦争をしない」、これ以外道が無い。
改憲をして戦争できる国にすると言うのは、清和会が仕込んできたプロパガンダであり、これにだまされてはいけない。もちろん中国や韓国に言いたい気持ちは分かる。私(愛先生)もその気持ちは同じだけれど、嫌韓・嫌中は、清和会が仕込んできたことであり、一度そこから離れて見直すことが大切。
「護憲が甘い」?!とんでもない。「甘い」のはむやみに改憲を推し進める人達の方ですよ。
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この後の動画と混じってしまいましたが、そういう内容です。
私はこれに共感します。
今まで改憲、改憲と思ってきましたが、胸に手を当てると「改憲して戦う国にしてどうやって中国をやっつけるのだろう」と思うのです。逆に先の戦争のように多くの死亡者を出す結果にしかならないと思います。
国境を接する国とは仲良くするのが筋。
私もとてもそう思います。
さぁ、今日はこれからお出かけです。
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