今日は遅くまで夜遊び・・・・
さっそく映画「アイミタガイ」を見てきました。^^;
ほのぼの・・・というか、しみじみというか・・・じんわり来る映画ですね。派手なアクションとかハラハラはあまり無いのに、じんわりうるっと来る映画でした。映画部屋に私以外の観客がおらず、今から思えばもっと後ろから見ればよかったですが・・・ほかに誰もいないというのも不安なものですね。^^;
ストーリーはネタバレになってしまうので省略して、私は実家でドラマとかほとんど見ていないので、草笛光子さんを拝見たことがなくて、ずっと中尾ミエさんだと勘違いしていて(中尾ミエさんって演技迫力あるなぁ~)とずっと見ていたら、最後に草笛さんの名前があり、(あぁこの方が草笛光子さん!)と思いました。演技がすごいのか、たまたまキャラがはまっていたのか、すごいオーラのある方ですね。この方の存在がなかったら、映画が全然変わってしまったように思います。
そして、映画の景色をいっぱい目に焼き付けて帰ってきました。どなたかが「東京でやったらみんなわざとらしく見える」と書かれていたけど、たしかにそうかも。このロケ地(桑名の町)の雰囲気とかテンポが合っているのかもしれません。さりげなく桑名駅の看板が写っていたり、今は無き桑栄メイトという看板?が復活していたそうで、桑名駅に向かう電車のアナウンスも2回か3回出ていたように思います。それを生で聞くのも楽しみだなぁ~^^;
てらまち広場という所が、たぶん主人公が待ち合わせしている場所っぽいです。(そこのトイレから主人公の彼が出てくる)
今だったら「あ、これがここ!」とワーワーキャーキャーになるんだろうけど、何ヶ月も先だともうたぶんその時はもうその光景を忘れてしまいそう。。。
名古屋もロケ地があるけれど、基本は桑名の町で、地元のプリンとか、食品サンプルのお店のグッズ(アクセサリ?)とかも映画に出てくるのです。あと歴史を語る公園?の橋?も何回か出てきて、いや~考えるだけですごく楽しみ。。。。。。^^;
行きたいところたくさんあり過ぎて困るなぁ~^^
全部解りますよ^^v
公園は、バーダーさんでもあるmamekichiさんがお散歩コースにしてらして。
(mamekichiさんはブログ&インスタでおなじみの)
毎日同じ時間に出かけていらっしやいます。
九華公園ですね、桑名城跡があり、千姫で有名な歴史的にも有名です。
などなど一杯他にも書きたいですが、それこそネタばれですね。
今回の映画とは違いますが、北野武さんがプロデュース&出演された映画を映画館で観ましたが、懐かしい錦通りも出てきてました。
来年が楽しみですね。全部網羅できる時間はないでしょうけど、できるだけ案内させていただけたらいいのですが。
リストUPされてみてください。
メインは隣の市の山奥にある公園ですね。エモいお写真撮られること間違いなしですよ^^v
移動は全て車です。安全運転に気を付けて^^v
楽しみです~♪
。。て、書いちゃった、よかったかな?
NGだったら削除しますから~^^v
私のどよめきも想像につくかと。
これ、場所を知る方にはたまらん映画だと思います。観光PRにも兼ねているようで、11月末までロケ地のスタンプラリーもやっているようです。mamekichiさんはよく鳥をインスタに挙げていらっしゃる方かな?お散歩コースになっているのですか?(^^;
当初から地図を見て、九華公園は行ってみようかなと思っていました。2日目にmakoさんと待ち合わせする前の時間で散歩がてら行ってみようかなと。。。でも駅から片道20分ぐらいあるかなぁ?歩きだとちょっと時間がかかるので、makoさんのお言葉に甘えて車で連れて行っていただこうかな~^^
九華公園の隣にある?レストランでの食事シーンも映画の中に2回あり、洋風の個性的な屋根も写っていましたよ。
こちらの映画は、主人公の親友がカメラマンという設定で、映画の中に親友のカメラマンが撮った写真がいろいろ出てくるシーンがあって、その写真がまた(サラサラっと写るだけですが)、あぁ~こういう写真いいなぁ~って思う写真なんです。
最近、ご当地のお決まり写真ばかりの私ですが、本来の写真ってこういうものではないか、と思いました。
でも、今は人様に勝手にカメラを向けられない時代なので・・・この映画の構想はかなり前からあったようで、当時はそういう風潮ではなかったのでしょうね。。
あと、長良川?を電車が走る場面とか、車内も写っていたし、これからこれを見て桑名に観光する人が絶対増えるだろな~と思います。その前に予定しておいてよかった!!
映画で出てきた「いなべプリン」も食べるつもりなので、どこで買えるか教えてくださいね^^
いなべプリンはそれこそ梅林公園に向かう途中の「ふれあいの森」で求められます。
妹たちが米国から昨年11月に帰省した時に弟が連れて行って、帰りにそのプリンを買ってきていて。
私もご相伴にあずかりました♪
梅林公園は、探鳥の為に今日もすぐ近くまで行きました。
私の行動範囲も広がったものです^^v
いや~楽しみがどんどん増えてきましたね^^v
あ、洋風の建物は六華宴園の中にあるレストハウスですね。
随分前に親戚の人と行きました。
メモしてリサーチしておきますね。
私、朝の早い時間は慣れていますので車で移動しましょ^^v
草笛光子さんの存在感は凄いですよね。
原作者の中條ていさんも、正にこみちさんには草笛光子さんをイメージしながら書いたのだそうです。
黒木華ちゃんもですが草野監督の配役は素晴らしかったですよね。
三重の旅のお役に立てればアイミタガイそのものですね
旅紀行楽しみにしています。
さすが、makoさんです!
時期が違うけれど桜並木も登場していましたよ。そちらも地元では有名な場所なのではないでしょうか。。。
ほんと、ほんと行きたい場所が増えてしまって決める方が大変になりそうですね!
でも楽しみです!!(^o^)丿
ほかの女優さんじゃあの貫禄はできないように思いました。真に迫ってますね。
こみちさんのヘルパーさんの女性もすごくハマってたと思います。そう、皆さんその雰囲気がそのままな感じでした。
黒木華さんの役は、最初は「彼氏にそんな言い方ちょっとなぁ」と共感できなかったけれど、実は後半で彼女の弱い部分が出てきたり、最後はそれを認めながら彼に頼れるようになった変化とか、こみちさんも、最初は雑巾がけしている所にはたきをたたいていて(何なんだ~?)と思っていたのが、だんだん心が打ち解けて変わっていく・・・それが人から人へ優しい気持ちが伝播していくのがアイミタガイのテーマになっているのでしょうね。時間がたつにつれて改めて「なるほどなぁ~」と思ってます。
もう1度見ると、あぁここがこうつながっているんだ~とか、また気がつくことが色々あるのだと思います。
本当に良い映画の紹介をありがとうございました。まだまだ先だけど、ロケ地の写真を撮ってブログにも載せるつもりです!(^o^)丿