やっぱり一人になると考えてしまう。
「いいじゃないの、こういう人だからどの道いつかはお別れが来たのよ。」と頭では分かっている。それにお金を無くした訳でもないし、住む場所がなくなった訳でもない。生活はいつもと何も変わらない。
あれは21年前の離婚の時だった。
私は父の運転する車の助手席に乗っていた。どこからかの帰り道だったのだろう。
父が私に言った。
「お前の方は、やましいことが無いから(堂々とできて)いいじゃないか。」
そう言った。
(そんなことないよ・・私が悪いからこうなっちゃったのかも・・・)
父が「いいじゃないか」という意味がよく分からないまま、車は走っていった。
お父さん・・またこんなになっちゃったよ。。。
別にどうしても必要なものでもあるまいに、そういうことも平気でできる人なのに、自分のふがいなさに泣ける。
今この瞬間だけを輪切りにしたら悲しいミジメな私。
でもこの先はどうなるか誰も分からない。
人生は終りまで分からないのだ。
批評したがる人は、今この瞬間のその人を切り取って判断しているだけ。。。
たとえ、この状態は変わらなくても、満足している自分に近づくことはできる。
この山を越えたら、次は何が見えるか、楽しみにしよう。。。
生きて行くと云うことは、そう言う事ではないだろうか!
時が通り過ぎて行くのを、ジーっと耐えるしかないのでは!
あまり考えて過ぎてもどうにもならないことって、有ると思う!
さ~、元気を出して!
昨夜は眠られましたか?
人生を輪切りして、壁に並べてみましょうか
CT写真みたいに。
私は、医師に言わせたらイエローカードいやいゃグレーゾーンがいっぱいですねって言われそう
でも、それなりに頑張れてる
sakeさんの頑張りもスゴいなあといつも思う。
他人の芝生は青く見える
今の私は、他人の芝生が青く輝いてさえみうる
でもさあ~
よくよく、考えてみるとさあ~
たいして変わらないさ
みんな、種類が違うだけで、人に言えない悩みがいっぱいあるに決まってる
夜、今日もベッドで寝られる。
不眠症気味だけどベッドに横たわれる。
よかったと、心底思う。
朝になり、ああ~また、しんどい一日がはじまる。
逃げだしたくなる。このまま、私がベッドから起きられなかったらどうなるをだろうと、毎朝、暫しの間考える
でも、起き上がる。
生きていかなきゃって
毎朝思う
楽しいこと、いっぱい探してます
他人から見れば、些細すぎる楽しみです
毎日の梅干しを観察。一人でニヤニヤ。
馬鹿みたいだよね
本屋さんへ
楽譜を見に行ってきた
sakeさんがうらやましかったから
大変!!!!!
音符が小さくて読めない
想定外
ハハハハハハ
お目目
汚しでした
ごめんなさい(>_<)
大切な家族ですから。。。
そう言えば私の知り合いで、先日急に自宅で亡くなった方がいました。定年退職でみんなから送別会で見送ってもらってから何日も経ってなかったそうです。
これからご夫婦でゆっくり楽しもうと思った矢先だったと思います。
生きていくってそういうアクシデントがあって当たり前なんですよね。
ほんと、時が通り過ぎていくのをじっと見ていくしかありません。今までもそう言う時はそうだった。
動くことで、どうなることではないんですよね。(^_^;)
うわぁ~年取ったんだな~と思いました。
ほんとですね、布団に横たわれるだけ幸せですよね。眠れる時間はだんだん増えています。毎日重たい気持を抱えているけど、寝てばかりもいられないですよね。
自分ばかりが大変だと思うけれど、みんな種類が違えど悩んでいるんですよね。
その中で小さなことに喜べるのが一番強いことですね。梅干できあがるのが楽しみですよね。そして更に誰かに喜んでもらえたら、作った甲斐がありますよね。(^o^)
慰めでもなんでもなく、きっと何年か後には情けなく思っていた自分が誇らしく思えるようになっていますよ。
だってそうなれるようにこの先の人生をsakeさんは生きて行くと思います。
でも私も思うんです。相手を傷つけるよりは傷つけられる方がまだいいと。
あとは自分の考え方の問題ですからね。
よく本に書いてあるのは「人生に無駄なことはない」そうです。この経験もこの先役に立つことがあるそうですよ。
「別れがくるはずがない」と思うことも傲慢だったんですね。人の気持は変わるし、自分以上に尊敬できる人もいて当たり前。。。
それが分かっただけでも、少しは成長したかもしれませんね。(^_^;)