きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

音一つ

2023-12-07 | 日記


今日のお弁当。私のはタッパーにいい加減に乗せただけなので写真には撮りませんでした。

今日はお弁当を食べ終わり、カメラを持って散歩に出ようとしたら社長から「お金おろしてきてー」。
「後でもいいから」と言ってくださいましたが、まさか自分の昼休みの散歩を優先させるのもどうかと思い、そのまま銀行に向いました。また今日も散歩をし損ねてしまいました。

まだ今はかろうじて紅葉も残り、これから「さざんか」も咲きます。
でもその後しばらく、春の花(イヌフグリとか?)が咲き始めるまで、何か撮るものあるのかな。。。

昨夜はまた無料音楽サイトからダウンロードした曲を枕元で聴いていました。。。すると、突然怖いような音楽が。。。淋しげな音楽もダウンロードしていましたが、こんなオドロオドロしい音楽あったっけ???怖くなって、ウォークマンを消してすぐに寝てしまいました。

翌朝になって、お弁当を作りながら昨日の音楽を流すと、ちょっと暗めの曲ではありましたが、そんなオドロオドロしい音楽ではなく、聴くことができました。音楽も真っ暗闇で聴くものではないのかもしれません。昔、「夜に書いた手紙は朝もう一度読み直せ」みたいな言葉がありました。やっぱり夜の暗闇は、人の感情を高ぶらせる何かがあるのかもしれません。明るい場所で読んだり聴いたりすれば何でもないものが、夜だとゾクゾクすることもあるのかもしれません。

そう言えば、何ヶ月ぐらいか前に、いつもの救急車と違うサイレンの音を聞いたことがあります。あんなに尖った音ではなくて、もっと鈍いピーポーなんです。その音で朝起こされた時は、何か気持ち悪いかったです。

音の一つでこんなに気持ちが変わるのなら、逆に「良い音」を聴く事で体の細胞も甦るのかもしれません。
水の音を聞くと気持ちが安らいで元気になれるような気がするのも、思い過ごしではないのでは?!と思ったりしています。



コメントを投稿