今日もお弁当を作ったのですが、写真を取り込むのを忘れました。
その代わりに・・・昨夜の晩ご飯です。
スーパーのエビフライが半額だったので、ドドン!と乗せてみました。しっぽは面倒くさいので食べる前に取ってしまいました。
そして頂いたちょっと珍しいビールと一緒に。。。^^
おいしかった!!
ご飯と言えば。。。今度飲み会があるのですが、ある方がそこの店の食べ物がまずいというのです。この前の時は私は欠席したので食べていませんが・・・・あれで一人××××円は高すぎるというのです。
その方曰く、先日ある格式高い某所で社長にランチをおごってもらったそうで、そこの料理は↑あそこより2000円も安かったのにおいしかった、というので、どんな料理なのか見せてもらったのです。
でも写真を見ただけではよく分からなかったなぁ。。。
その方が言われるのできっと「おいしい」料理なのでしょうが・・・出てくるメニューは白いお皿の真ん中にポツンポツンと小さい料理が置かれているスタイル。(おいしいのかもしれないけど、みんな一口サイズ)
これを見て、料理の「おいしさ」ってもしかしたら、その場所の権威とか、有難さ、物珍しさと言うものの影響もあるのではないかなぁ・・・等と不謹慎なことを考えてしまうワタシ。。。
(高級な場所で白いお皿にちょっとだけ乗っていると、有難く感じておいしく感じるのかなとか。)
そう言えば大学時代のお友達と私は、二人とも元いじめられっ子というのもあって、意気投合し、また世の中を少しうがった見方で見ていたりしていたのですが、その彼女が「私、食べ物をまずいって思わない」とある日言うのです。
「sakeさんさぁ、『この料理は塩辛い』という事はあるけど、『この料理まずい』とは言わないなぁ。」
「私もあまりそういう風に言わないよね。」
その時私は、両親は何を食べてもおいしいおいしいと、いつもニコニコしていたのを思ったのです。両親は戦争時代に子供だったので「何を食べてもおいしい」と言うのが常でした。
何が言いたいのかと言うと、何がおいしいか、まずいのかは、その人の主観やイメージの部分もあるのではないかなぁ~と、本当に「おいしい」と言われるものをめったに食べない私は思うのでした。
↑上の頂き物の珍しいビールも、おいしいはおいしいけれど、コンビニで売ってるビールとどっちがおいしいかと言われるとビミョウ・・・・。珍しくて高そうだから世間一般的においしいのは、こっちなのだろうけど、別にコンビニで売ってるアサヒとかキリンの普通のでも私にとっては同じようにおいしいんだよね。
(もちろん味の違いは分かりますが、珍しいものはあまり慣れてない味だし。)
エビフライは、もうちょっとカラッと揚がってると嬉しいけど、夜のスーパーのエビフライではこれで十分だと思うし。
つまり、私は何を食べても「おいしい」と言う人が好きだし、自分もそうありたいと思うのです。
(ちょっと偉そうでしたね。失礼いたしました。。。)
不味いとか そうそう思わないかも??
硬い 柔らかい ってのは、うるさいらしいです。(硬いもの好き)
もうチョット食べたい ってくらいしかないので
美味しく感じるのかもしれませんし、
見栄えが美味しく感じられるところも有りますし
店の雰囲気 一緒に行った人との関係 お腹の空き具合
美味しかったと思って もう一度行ったら
アレ?? とか 思う事も有るだろうし・・・
そんな感じじゃないでしょうか??
そうなんですよ。
固いとかやわらかいとか、塩辛いとか甘すぎるとかそういうのは個人的にあると思うんですよね。
でもまずいって言うのはどういうことを言うのかなぁ?と。。。
結構そういう言い方する人が私の周りに多いんですよね。(-_-;)そのたびにちょっと不快な気がします。
自分が作ってるものもおいしいものではないと言う罪悪感もあるけれど、それって先入観があるような気がするんです。
そうそう、お店の雰囲気とか、一緒に食べる人、お腹のすき具合とかの比重が多いのだろうと。。。
それなりのお金を払ってだから、そう言いたくなる気持ちも分からないでもないですが・・・
違うお店でもそういうことがあったんですよね。その時は私は同じものを食べてまずいとは全然思わなかったんですけどね。。。