今日はスマホで撮るだけで精一杯だった写真。月曜日のハンバーグ確率高し。
自分の方はご飯が少ないから、冷凍してあるパンか、昨日作ったプリンを持って行くつもりが、すっかり忘れてしまった。最近はひらめきをその場で処理しないと、次の瞬間にはもう忘れてしまうんだよね。
今日は朝から会社さんから言われて修正した書類の間違いが原因でいろんな作業が中断してしまい、社長がよその会社の社長さんに怒って電話をしていた。
そんなことを1時間以上やっていて、(やっとこのまま進めていいことになって良かった)とS君に連絡したりしていたのだが・・・ここに来てその朝から始まったゴタゴタの原因が、なんと!!実は自分が作った書類が原因だったことが判明してしまった。最初にそれに気づいていればこんなことにならなかったのに、誤解が誤解を生み、社外の何も悪くない方にまで波及していたのだ。。。。
自分だけがその事実に気が付いた時(ドヒャー\(◎o◎)/!)と思い、このまま黙ってシラバっくれようかと言うのも頭をかすめたが、(言うことで、かえってまた揉めないかな)と思いつつ、本当のことを話して、その後はいろんな人に謝るor報告することになったけれど、全てが白日の下にさらされ、落ち着いて良かったです。
その時は例え怒られても、正直に言ってしまった方がその後は楽かも。特に私は生まれながら怒られ慣れしているので、自分が悪くて怒られることは、それほど堪えないと言うか、まして自分が悪いなら仕方ないと思える。そして最近になると、シュンとしている自分をもう一人の自分が客観的に見ていて(実はこの人半分演技で本当はたいして堪えていないんだよね)と囁いたりして、ほくそ笑んでいる自分がいたりする。
怒られ慣れしているのは、両親が年がら年中私を怒って説教していたからだと思うけれど、私はそういうスポンジみたいな役目が得意だった。何か言っても平気そうに見えるみたいで、ピアノの先生も妹には怒れないけれど、sakeちゃんは怒れると言っていた。
そんなスポンジみたいな自分が嫌いで、嫌で、本当に生きていくのが嫌だった。かと言ってどうしたら妹みたいに怒られなくて済むのかと言う分析もしなかったし(そういうことをするのが卑怯な気がしていた)、自分が嫌いだったから、もっともっと怒られてしまえばいいと思って、怒られることで安定していたような気がする。
自分が怒られていれば、家族一家が平和になっているような気もした。
そんな自分の怒られ慣れだけど、ここに来てそれも悪い事ばっかりじゃなかったな、と思う。怒られてもいいから正直に言っておこうと思えるのは、怒られ慣れしていて怒られるのが怖くないから。
でも、相手のヒステリックからの理不尽な怒られ方はまた別。
それもだんだん最近、言い返せるようになってきた。
噛みつかれれば噛み返す。踏みつけられたら足をすくう。(by中島みゆき)
大丈夫だよ、私。
やっぱり繊細さんじゃないかも。
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