八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

全国高校野球選手権大会西東京大会ベスト8!の半分。

2014年07月19日 22時45分32秒 | プロ野球・高校野球

先週の日曜日に倅の高校が敗れて、1週間。普段なら水曜日に市民球場で観戦するところですが、今週は休みがなかったので、野球観戦も出来ないまま1週間が過ぎました。
 
その間に、ベスト8の半分が出揃いました。
 
第一シードの日大鶴ヶ丘、第二シードの八王子、第三シードの東海大菅生、シード校がいない山の都立の小平、という顔ぶれです。
 
そして、明日でベスト8が出揃います。
 
日大三対佼成学園、明大中野八王子対国士舘、昭和対駒場学園、日大櫻丘対国学院久我山の勝者です。順当に行けば、日大三、国士舘、昭和、国学院久我山でしょうか。
 
しかし、今ベスト16に残っている、駒場学園は春季大会で、倅のチームが惜敗したチームですので、頑張ってほしいものです。また、倅のチームの山で勝ち上がった日大櫻丘にも頑張ってほしいですね。
 
 
そして、今日は、プロ野球オールスターの第2戦でした。私は仕事だったので、序盤は見られませんでしたが、セ・リーグ藤浪晋太郎、パ・リーグ大谷翔平の先発でした。
 
昨年も新人で出場した二人ですが、藤浪投手は、高校の先輩西岡の指示で変な演出をしてだいぶ批判をされました。それも踏まえ、今年は「(去年のやりとりは)やりたくてやってことではないので、今年は全力でやります」と言っていました。ライバル大谷との投げ合いなら、猶更です。
 
そして、今年のオールスターでは球速にこだわった大谷翔平が162kmの日本最速タイ、オールスター最速をマークしました。これぞ、オールスターです。
 
その後も、ヤクルト小川、ソフトバンク柳田、広島堂林、巨人坂本、などの若手が本塁打を放つなど、オールスターらしい派手な試合になりました。
 
このオールスターたちも、藤浪のように優勝校の選手もいれば、大谷のようにすぐに敗退した選手もいます。そして、巨人菅野のように出場が叶わなかった選手もいます。菅野投手は、もし生まれ変われたら、高校生として甲子園に出たいと言っていました。
 
すべての野球選手にとって、やはり甲子園は聖地なのでしょう。それが、選手の酷使をする原因ともなっていますが、それだけの場所なのでしょう。
 
東京都予選もあと数試合、数日で結果が出ます。すべてのチームにエールを。そして、今年の八王子高校は強そうなので、出来れば八王子からの初出場となってほしいですね。

 

コメント
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