八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

今日の練習&試合(完敗だけど、初!もあり?)。

2014年07月06日 21時32分52秒 | 散ドラの試合について

昨日のまでの雨模様から、今日は晴れて午前中は練習を行いました。昼から試合なので、トスバッティングのあと、シートノックまでやって、10時半過ぎには一旦練習終了し、後片付けをして、軽く昼食をとりました。

隣の横中では、三送会の紅白戦を行っていました。散ドラOBでは、3年生ではナオキ、シュウヘイ、2年生ではアキヒロ、コダマ、カズキ、サネユキなどの姿が見えました。


 
 
で、滝が原グランドに移動し、12時半から散田ファイターズとダービーマッチを行いました。結果はHPに書いた通り、完敗でした。


 
 
もちろん、散ドラ諸君の「力のなさ」が最大の敗因ですが、今日は相手左腕と1番から4番までの強力打線にやられました。特に、4番バッターは2打席連続水道管直撃本塁打で、敵ながらあっ晴れでした。
 
なので、5番以下を抑えれば、これほどの大差にならなかったと思いますが、この5番以下に四死球6個、当たり損ねをポテンヒットにしてしまったのが3本ありました。上位打線でも、捕れる当たりもありましたが、守備位置をどうするか考えていないので、抜かれてしまった当たりもありました。こうしたことを考えると、もう少し点差は縮められるのではないかと思います。
 
打つ方も相変わらずさっぱりでしたが、今日は相手投手が速かったので、一層打てる感じがしませんでした。前に飛ばしたのは、マサキとケンタロウだけで、あとは皆三振でした。ただ、速くてもマサキのように当てれば強い当りも打てますし、何かが起きる可能性があります。先週も書いたように、まずバットを振れる「力」と、タイミングをとってボールを叩ける「振り方」を身に付けてほしいですね。素振りをし、トスバッティングとフリーバッティングの違いをよく考えて練習しよう!
 
といろいろ言いましたが、よくよく考えると、今年の散ドラは、6年生2人、5年生3人、4年生2人、3年生2人という学年混成チームです。対して、今日対戦した散田ファイターズは、1番こそケンタと同じ4年生でしたが、2番から5番までは6年生、6番から8番は5年生、9番4年生と、今日すごかった主力はほとんど6年生でした。それを考えたら、入ったばかりの3年生が普通に試合に出てるのもすごいですよね。
 
最近は、6年生だけでチームを組めるのは一握りの強豪チームだけでしょうが、散ドラくらい学年がばらけているのも珍しいでしょうね。今高3の倅が入団した3年生の時の散ドラは、6年生が9人いてレギュラーでした。4年生の時には、6年生5人、5年生3人で、倅を含めて4年生が順番に試合に出ては、ハラハラドキドキのプレーをしていました。
 
それを考えると、3年生や4年生が普通に出ていて、普通のプレーを求めることは酷かもしれません。とは言え、やはり試合に出ている以上、学年関係なく野球を覚えてほしいですね。
 
例えば、守備位置。普通の定位置を覚えてほしいのもそうですが、今日のように上位打線と下位打線での打球の違いも意識してほしいですし、右と左の違いも意識してほしいですね。そして、毎年言い続けているので、今年だけのことではないのですが、次のプレーを意識することですね。
 
一つのアウトを取ることが一生懸命で、その場面だけに集中してしまいますが、プレーが途切れるまでは、常に次に何が起きるかを考えないとね。塁を空けないとか、カバーをするとかね。
 
でも、そんな中でも、盗塁でオーバーランした走者のタッチアウトとか、けん制アウトとか、アウトに出来なかったものの惜しかった中継プレーとか、いいプレーもありました。少しずつこういうプレーを増やしていって、いつかは普通の野球が出来るようになりたいですね。 
 
がんばれ、散田ドラゴンズ!
 

今日のジョグ
 
試合が終わって、そのままジョギングに出かけました。
 
 10.2km  1時間00分00秒
 

 

 

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開会式!

2014年07月06日 00時16分53秒 | プロ野球・高校野球

全国高校野球選手権大会東・西大会の開会式に初めて来ました。試合はこれからも見ることがあるでしょうが、開会式は倅が3年生の今回が最後でしょうね!


 
今日は、雨の予報が昨日からずっと変わらず合羽持参で雨に打たれる覚悟でしたが、神宮に着くと、奇跡的に雨があがりました。

 
そして、無事開会式が始まりました。

 
 
散ドラOBのいるチームや、横中OBのチーム、倅のチームなどが、続々と登場してきます。一番手前を歩くチームはよく見えますが、中に入ってしまうと、かぶってしまってなかなか分かりません。
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全校が揃うとやはり壮観です。これだけのチームで勝者となるのは、たった2チームだけです。ほとんどが敗者となる大会ですが、勝利の形は一つではありません。
 
それぞれの勝利を目指して頑張ってほしいものです。


 
思い起こせば2年前。今でも忘れない6月30日に、倅が千葉の学校関連施設で練習中、左脛骨を真っ二つに骨折しました。開会式の数日前のことです。上級生が少なかったため、倅もベンチ入りの予定だったそうですが、当然それも叶いませんでした。あれから2年、あっという間に最後の夏です。控え選手ですから、出場機会もないかもしれません。どう気持ちの整理をつけるかは本人次第ですが、まずはチームとして、悔いのない試合をしてほしいですね!そして、散ドラOBも、横中OBも!
 

 

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W杯準々決勝!

2014年07月05日 11時06分06秒 | スポーツ

見てしまいました!
 
午前1時からのドイツ対フランス戦。
 
そして、2時間ほど寝て午前5時からのブラジル対コロンビア戦。
 
いや~、やはりすごいですね。これがワールドクラスなんだと改めて思い知らされました。
 
日本の敗因については、少しずつ検証がされていますが、本当にざっくりと言うと「攻撃サッカーを目指すことは間違っていなかったが、攻撃の形が一つだけでは通用しない。また、必ずしも攻撃出来ない時もある。その時にどうするのかの答えを持っていなければいけない」というようなものです。
 
今日の2試合は、その答えを明確に見た思いがします。
 
前回大会では、華麗なパスサッカーのスペインが征しました。いわゆるポゼッションサッカーです。各国ともそういうサッカーが強いということを認識しつつ、同時にそういうサッカーに勝てるように進化してきたというのです。ボールを奪ったらショートカウンターでスピーディにゴールを目指すリアクションサッカーです。
 
どちらかと言えばドイツがポゼッションサッカーで、フランスがリアクションサッカーと解説者が言っていましたが、両チームともどちらの要素も持ち合わせていました。つまり、今のサッカーで勝つためには、ボールをしっかり保持するパス精度を持ちつつ、基本的には前を向いてタテにボールを入れて、相手陣形を崩し速攻する両方の要素が必要だということです。
 
ドイツと言えば、「ゲルマン魂」「泥臭さ」と言われてきましたが、日本の一番いい時(つまりはいつも出来るわけではない)のきれいなショートパスを普通につないでいました。一方で、横や後ろではなく、つねに前を向いて、機を見てタテに入れて、スペースを作りだしていました。それでいて、決勝点はセットプレーから長身センターバックがヘディングで押し込んだものです。対するフランスも何度もドイツディフェンスの裏をつき、後半はポゼッションでもドイツを上回りまったく互角の戦いでした。
 
ブラジル対コロンビアは、やはり南米のチームなので、欧州チームよりはしなやかというか、自由な「感じ」はありますが、基本的には、今は世界のサッカーにそれほどの地域差はないという印象で、この試合もやはりボールを奪ってひたすら素早くゴールを目指す、すごい試合でした。そして、いよいよブラジルが目覚めたと感じされる試合でした。これまで圧倒的な試合内容を誇ってきたコロンビアが、ほとんど見せ場を作れませんでした。それほどブラジルが押し込み、2点を奪い圧倒しました。後半にロドリゲスがPKを決めてからは、コロンビアが猛攻をしかけましたが、時既に遅しでブラジルの勝利となりました。しかし、終了間際に、背中に膝蹴りを食らったネイマールが退場し、腰椎骨折と発表され、ブラジルも勝利の代償は大きかったです。ブラジルの次戦に暗雲が漂います。
 
しかし、眠い。
 

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今年の梅雨は梅雨らしくもあり、梅雨らしくもなし。

2014年07月03日 23時59分00秒 | 管理人のこと、雑感

今年は空梅雨ではなく、梅雨らしい梅雨となっています。鬱陶しい限りです。一方で、とても梅雨とは言えないような豪雨、雷雨、雹などの異常気象が続きます。
 
先週は何とか練習が出来ましたが、今週末も雨予報です。
 
今週末の土曜日は、全国高校野球選手権大会の東京都予選の開会式です。これまで行ったことはありませんが、今年は休みをとって初めていってみようと思っています。何とか天気がもってほしいものです。
 
そして、日曜日は延び延びになっている散ドラの市長杯です。この日曜日は、私も参加できるため、何とか天気がもってほしいものです。
 
天気には勝てませんが、何とか週末の天気をもたせてほしいです!
 

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不規則な生活。

2014年07月02日 19時13分28秒 | スポーツ

日本代表は敗退しましたが、W杯は決勝トーナメントで激烈な戦いが展開されています。普段は代表戦しか見ないにわかサッカーファンの私ですが、リビングのソファーでそのまま寝てしまい、夜中(早朝)に目が覚め、サッカーを見て寝不足になるという不規則な生活に陥っています。
 
今大会はグループリーグ戦から得点が多く、凡戦がないと言われていましたが(唯一の凡戦が日本対ギリシャ戦でしょうか)、決勝トーナメントになってからは、延長戦に突入し、PK戦までもつれ込む展開も出ています。これが決勝トーナメントでしょうね。
 
一昨日の早朝、目が覚めてTVをつけるとコスタリカ対ギリシャ戦をやっていました。コスタリカは直前の親善試合でも日本に敗れ、イタリア、イングランド、ウルグアイという8ヶ国しかないW杯優勝経験国がひしめく死の組グループDで最弱と目されていましたが、「噛みつき男」スアレスが欠場した初戦のウルグアイ戦で勝つと、イタリア戦にも勝利し、2勝1分で首位通過しました今W杯注目のチームです。見始めた時には、延長戦に突入していましたが、防戦一方で凡戦となった日本戦でのギリシャとは別のチームのように攻めまくっていました。それもそのはず、コスタリカは退場で一人欠いて防戦一方で疲労困憊という体でした。しかし、延長戦も何とか持ちこたえると、PK戦に突入です。このPK戦も見応えがありました。ただでさえプレッシャーがかかる場面で、両チームのキーパーとも小刻みに動いてキッカーにプレッシャーをかける状況で、両チームとも3人目まで冷静にゴールを決めました。そして、コスタリカが4人目も決めたのに対し、ギリシャの4人目がコスタリカGKの術中にはまり、シュートを阻まれ、勝負が決しました。しかし、日本戦ではまったく見るところがなかったギリシャがこの戦いぶりです。これが「世界レベル」だということを日本も学ぶべきなのでしょうね。
 
そして、今朝です。目が覚めると、ベルギー対アメリカ戦が始まったばかりでした。ベルギーは、欧州予選で圧勝し、優勝候補の一角に躍り出ながら、昨秋の親善試合では、コロンビアはともかく、日本にも敗れ心配されましたが、グループリーグ1位で勝ち抜けました。この試合も、序盤から圧倒的にベルギーが攻めまくり、30本くらいのシュートを浴びせ、そのほとんどが枠内を捉えていました。ハメス・ロドリゲスまでの迫力はありませんでしたが、MFのアザールとデ ブライネがたびたびゴール前に迫っていて、アメリカを圧倒しました。しかし、です。点が入りません。そして、遂に延長戦に突入です。ベルギーとしては、PKに行くのも嫌でしょうが、これだけ圧倒した展開で先制されるのはもっと嫌なはずです。しかし、それも杞憂に終わり、デ プライネが先制すると、途中出場のルカクもゴールを決め、2点差としました。しかし、これで安心とならないから面白いですね。アメリカは、延長戦途中出場の19歳のグリーンが後ろからのボールをボレーで決めて、1点差に詰め寄ると、防戦一方だったアメリカが怒涛の攻撃を始ましたました。決定的な場面もありましたが、両チームとも体力の限界もあったのでしょう。アメリカも最後は決めきれませんでした。ということで、ベルギーが逃げ切りベスト8入りを決めました。
 
これでベスト8が出揃いました。
 
フランス    対 ドイツ     
ブラジル    対 コロンビア  
アルゼンチン 対 ベルギー
オランダ       対 コスタリカ
 
という欧州対決、南米対決と、欧州対中南米対決の試合が入り乱れます。欧州での大会で南米チームが勝ったことがなく、南米大会で欧州チームが勝ったことがないという事実からすると、ブラジル、コロンビア、アルゼンチン、コスタリカから出るのでしょうか。
 
個人的には、コポンビアのロドリゲスが大会のスターになるような気もしますが、チームとしては今一つでもネイマールのブラジル、メッシのアルゼンチンも侮れませんし、大会の台風の目コスタリカだって分かりません。
 
もちろん、ロッベン・ファンペルシーを擁する攻撃力のオランダ、大会に入って評判をあげているフランス、伝統国ドイツ、激戦を制したベルギーの欧州勢もジンクスを破る可能性があります。
 
寝不足、不規則な生活にならないように注意せねば、です。
 
 
今日のジョグ
 
左踵の調子はだいぶ良くなっていますが(走る時は違和感がほどんどありません)、スピードが出ないのと、持久力がありません。やはり、3ヶ月まるまる休んだツケですね。
北野街道、湯殿川、浅川、甲州街道と走りました。
 
13.5km 1時間30分12秒
 

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