アトピーで苦しむ赤ちゃんを、育てている母子との関わりについて感じていただきたいと思います。
子育てのヒントになることがあると思います。
4人目の赤ちゃんで1歳2ヶ月です。
たまごママネット医師団の磯辺クリニックの磯辺先生のところで治療しました。
大阪から磯辺先生のクリニックのある愛知県安城市に行って治療してもらいました。
丸特軟膏と抗炎症剤、石けんシャンプーを使わないことで治します。
***************
日中の様子も昨日までの息子とは違っていました。常に抱っこ・おんぶ・おっぱいでママから離れると泣き叫ぶ息子が、おもちゃ箱を前にしてお座りで一人遊びが出来るんです。
おんぶ無しで洗濯物が干せたのも本当に久しぶりでした。お昼寝も添い寝なしで30~40分平気です。今までは私が離れるとビクッと気付いて目覚めて泣いていたのに・・・
考えてみれば、息子の穏やかな姿はここ最近ではありませんでした。今まで、痒みや痛みの辛さが、彼の普通の日常生活を阻害していたんだ・・・と痛感しました。「ごめんね・・・。そんなに痒かったんや・・・」とあらためて気付いた情けない母親です。
その日、新井さんから電話がありました。昨日、ポポ広場で会ったときの息子の様子が気になるとの事でした。「このまま○○君を放っておくべきではない。彼の眼は心を病んでいる。痒みと痛みの辛さは限界にきている。そこから救ってあげるのが親の役目だ」と諭されました。「色んなもの・情報に頼っている限り、あなたの周りに、訳の分からないおかしなものが近寄ってくる。心配している素振りは見せても、誰もあなたや子どものことを真剣に考えていない。(すべて金儲け主義)アトピーを治せるはずはない。」「まず、何より信頼できる医者に診せるべき。」と忠告を受けました。「子どもを守るのは親しか出来ない。実行するかどうかは親の判断・行動力」この言葉を聞いた時、いそべクリニック受診を決断しました。
今回は、主人に断られても、新幹線に乗って息子を連れて磯邊先生のもとへ連れて行くつもりでした。主人に相談したところ、「家族みんなで車で行ったらええやん。3時間で着くわ。」と快くひきうけてくれました。主人もなかなか治らない息子が心配だったのと私の様子も気がかりだったのかもしれません。それと、既に丸特軟膏の抜群の効き目が実証されていたことも愛知県までの距離を縮める結果となったのだと思います。
たまごママネットの新井さんはよく、こう言われます。「子ども達が僕に訴えてくる。」と・・・まだ喋れない赤ちゃんの心の叫びが新井さんには聞こえるそうです。「子どものサイン・シグナルに気付いていない親が多すぎる、子どもは親にSOSを出している。」親が子どもを病気にしている事があるそうです。アレルギー反応・吐乳・自家中毒などがそうらしいです。私もまさにその通りの母親でした。新井さんに忠告して頂くまで気付きもしませんでした。
息子のアトピー発症から、悩み苦しんだ時期はあったものの、問題をひとつひとつ乗り越えて行くことができました。あらためて健康であることの大切さ・ありがたさを身にしみて感じ、みんなで助け合うなかで、家族の絆がより強く、太いものになったと思います。
家族の協力・支えなしでは、息子をアトピーから救い出すことはできませんでした。
「子どもを守るのは親の役目です。」(新井さん談)一日も早く辛く苦しい痒みから救ってあげてください。
多くのアトピーっ子が磯邊先生に出会い、快方に向かうことを心より願います・・・
*注釈*
たまごママネット・・・妊娠・出産をサポート、子育て支援を基盤とするNPO法人。理事長は新井一令氏。ホームページは年間50万アクセスを記録する。全国から新井さんを頼り、様々な相談が寄せられる。「僕の本職はボランティア、困っているママと子どもを救ううことが使命。」と語る新井さん。講演会などで全国各地を飛び廻る一方、大阪府の次世代育成支援のワーキングの委員、大阪市の福祉計画推進委員も務める多忙な毎日。保育ルームや妊娠育児センターの運営も手掛けている。
ポポ広場=堺で新井さんが主宰する親子の集いの場
*************
いかがでしたか。
すっかり治って家族で幸せな暮らしをしています。
1年前の今頃は苦しみのまっただ中でした。
子育てのヒントになることがあると思います。
4人目の赤ちゃんで1歳2ヶ月です。
たまごママネット医師団の磯辺クリニックの磯辺先生のところで治療しました。
大阪から磯辺先生のクリニックのある愛知県安城市に行って治療してもらいました。
丸特軟膏と抗炎症剤、石けんシャンプーを使わないことで治します。
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日中の様子も昨日までの息子とは違っていました。常に抱っこ・おんぶ・おっぱいでママから離れると泣き叫ぶ息子が、おもちゃ箱を前にしてお座りで一人遊びが出来るんです。
おんぶ無しで洗濯物が干せたのも本当に久しぶりでした。お昼寝も添い寝なしで30~40分平気です。今までは私が離れるとビクッと気付いて目覚めて泣いていたのに・・・
考えてみれば、息子の穏やかな姿はここ最近ではありませんでした。今まで、痒みや痛みの辛さが、彼の普通の日常生活を阻害していたんだ・・・と痛感しました。「ごめんね・・・。そんなに痒かったんや・・・」とあらためて気付いた情けない母親です。
その日、新井さんから電話がありました。昨日、ポポ広場で会ったときの息子の様子が気になるとの事でした。「このまま○○君を放っておくべきではない。彼の眼は心を病んでいる。痒みと痛みの辛さは限界にきている。そこから救ってあげるのが親の役目だ」と諭されました。「色んなもの・情報に頼っている限り、あなたの周りに、訳の分からないおかしなものが近寄ってくる。心配している素振りは見せても、誰もあなたや子どものことを真剣に考えていない。(すべて金儲け主義)アトピーを治せるはずはない。」「まず、何より信頼できる医者に診せるべき。」と忠告を受けました。「子どもを守るのは親しか出来ない。実行するかどうかは親の判断・行動力」この言葉を聞いた時、いそべクリニック受診を決断しました。
今回は、主人に断られても、新幹線に乗って息子を連れて磯邊先生のもとへ連れて行くつもりでした。主人に相談したところ、「家族みんなで車で行ったらええやん。3時間で着くわ。」と快くひきうけてくれました。主人もなかなか治らない息子が心配だったのと私の様子も気がかりだったのかもしれません。それと、既に丸特軟膏の抜群の効き目が実証されていたことも愛知県までの距離を縮める結果となったのだと思います。
たまごママネットの新井さんはよく、こう言われます。「子ども達が僕に訴えてくる。」と・・・まだ喋れない赤ちゃんの心の叫びが新井さんには聞こえるそうです。「子どものサイン・シグナルに気付いていない親が多すぎる、子どもは親にSOSを出している。」親が子どもを病気にしている事があるそうです。アレルギー反応・吐乳・自家中毒などがそうらしいです。私もまさにその通りの母親でした。新井さんに忠告して頂くまで気付きもしませんでした。
息子のアトピー発症から、悩み苦しんだ時期はあったものの、問題をひとつひとつ乗り越えて行くことができました。あらためて健康であることの大切さ・ありがたさを身にしみて感じ、みんなで助け合うなかで、家族の絆がより強く、太いものになったと思います。
家族の協力・支えなしでは、息子をアトピーから救い出すことはできませんでした。
「子どもを守るのは親の役目です。」(新井さん談)一日も早く辛く苦しい痒みから救ってあげてください。
多くのアトピーっ子が磯邊先生に出会い、快方に向かうことを心より願います・・・
*注釈*
たまごママネット・・・妊娠・出産をサポート、子育て支援を基盤とするNPO法人。理事長は新井一令氏。ホームページは年間50万アクセスを記録する。全国から新井さんを頼り、様々な相談が寄せられる。「僕の本職はボランティア、困っているママと子どもを救ううことが使命。」と語る新井さん。講演会などで全国各地を飛び廻る一方、大阪府の次世代育成支援のワーキングの委員、大阪市の福祉計画推進委員も務める多忙な毎日。保育ルームや妊娠育児センターの運営も手掛けている。
ポポ広場=堺で新井さんが主宰する親子の集いの場
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いかがでしたか。
すっかり治って家族で幸せな暮らしをしています。
1年前の今頃は苦しみのまっただ中でした。