ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

稲刈り終了しました

2009年09月23日 | 丹波篠山暮らし
昨日は、雨の予報でしたが幸いにも雨が降らず、照りもせず、絶好の稲刈り日よりでした。
思った以上に多くの参加者でした。
和気藹々とした雰囲気で行われました。
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午後一時から開始の予定でしたが連休の渋滞に参加者が巻き込まれて、遅れたので30分開始を遅らせました。
まず、粟野農場の粟野さんから指導していただきました。
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鎌の持ち方の指導から始まり、稲の持ち方鎌での切り方、稲の束ね方、稻木へのかけ方などを教わりいざ開始。
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昔はこんな姿で我が子をおんぶして農作業をしていたのでしょうね。
赤ちゃんはおとなしくしていました。
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皆さん、楽しんでくれました。
「稲刈りは思っていた以上に楽しいね」といっていただきました。
子どもも稲刈りをしました。
稲をまとめるお手伝いもできました。
稲を刈った後には虫がたくさんいましたので子どもたちは大喜びです。

時間のたつのも忘れていました。
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その後、爺の畑で野菜を摘みました。
茄子、ピーマンが少し残っていましたので持って帰っていただきました。

爺の家に戻り全員でお茶を楽しみました。
夕方、皆さん家路につかれました。

次回は黒豆の刈り取りです。
10月下旬に予定しています。

今回も障がい者のためのバリアフリー・ペンション「けあぺん」を経営されている平田さんにお手伝いしていただきました。
平田さんありがとうございました。
いつもありがとうございます。
心から感謝いたします。





コメント (2)
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