真夏日の晴れ渡る先日(8/7)、雄大な丹沢を背景に悠々と浮かぶ帆かけ舟は相模原の母なる川「相模川」の磯部頭首工上流約500メートル地点において「帆か舟実演会」が行われた。ここ相模川では半世紀前、玉石や生活物資を運ぶ帆かけ舟が運行していたが堰等ができ廃止。昭和58年に明治時代に使われていた帆の発見を契機に「磯部民俗資料保存会」の手で復元された。舟は「長さ8メートル」、「幅1.4メートル」で以前の舟よりひとまわり大きくなった。80人近い人が次々に組に分かれて「伴走舟」に乗り悠々と浮かび帆走する「帆かけ舟」のそばを追走。陸上からとは違った臨場感、情緒あふれる舟姿の光景、昔の相模川の姿を思い出させてくれた。夏の風物詩としてこの「帆かけ舟実演会」の主役の光景をアングルを変え「接撮」、「近撮」、「遠撮」、「舟上撮」のベストショット集。(1608)
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