相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「江ノ島」マイベスト八景!!

2022-01-24 13:49:14 | 公園・庭園
湘南の街と江の島を結ぶ「江の島大橋」を渡るともうここはパワースポットとして人気の神の島「江ノ島」。江島神社「辺津宮」~「中津宮」参拝ルート前にある広場から、江の島の頂上部にある「江の島サムエル・コッキング苑」、その苑内に江の島&湘南のシンボル展望灯台40mの「シーキャンドル」。エレベーターで昇ると展望フロア、更に階段を上がると窓のない「屋上展望台」がある。眼下には今渡って歩いてきた街と江の島を繋ぐ「江の島大橋」、右側には2020年の東京オリンピックの会場となる「湘南ヨットハーバー」、海水浴場の「湘南海岸」に「片瀬海岸~稲村ヶ崎」、更に右奥には「横浜方面」、微かに「ランドマークタワー」の塔姿、また右側遠くには「東京スカイツリー」、「伊豆半島」や「箱根」、「丹沢の山々」、「大島」、「三浦半島」、天気の良い日には遙か彼方に名峰「富士山」の雄姿を捉えることができる。まさに360度の大パノラマが用意されている。流れいく時間毎の街景、海景、山景、夕景を瞬撮。いよいよ一日の終わりを告げる日が沈みゆく「サンセット」(夕日)である。徐々に真赤に染まっていく空と海、刻々と変わりゆく幻想的な美しさ、自然と宇宙の摂理を想う瞬間である。(2201)
 
 
 
 
 
 
 
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「県立相模原公園」の早咲き「河津桜」開花着々と!!

2022-01-24 09:24:27 | 桜・桜まつり
相模原市下溝に四季の花が絶えない市民のオアシスの一つ「県立相模原公園」はある。ユリノキゲートから入った「遊具広場」の後方一画に植栽本数は5~6本ほどの早咲きの「河津桜」のエリアがある。この桜はバラ科サクラ属で「オオシマザクラ」と「カンヒザクラ」の自然交雑から生まれた日本原産のサクラである。相模太夫的には相模原の「河津桜」の開花の目安となる標準木的存在である。開花確認に訪れると、すべての木全体がピンク色を帯び蕾も生長し大きく膨らんでいる。今日は少し寒さも和らぎ、春到来をいち早く察知したのか陽当りのいい一本には3、4輪ほど可愛らしい濃いピンクの花びらを広げ始めていた。今年二か所目の「河津桜」撮りとなった。大寒も過ぎこれから少しずつ寒さも和らぎ開花数も増え華やかとなっていく。(2201)
 
 
 
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「萬年山長松寺」の梅はまだ「蕾」を生成中!!

2022-01-24 08:04:18 | 寺院
相模原市南区新戸に建長寺末寺の曹洞宗寺院「萬年山長松禅寺」は鎮座している。南北朝時代から室町時代にかけての武将「足利氏満」が開基となり室町時代(1350~60)に創建、本尊は薬師如来である。当寺には市最古重文財指定の足利氏満が書いた「寄進状」()が保存されている。「山門」を抜けると正面に宝方造りの屋根を持つ「本堂」、左手「鐘楼」、その一角にはいろんな表情の羅漢像が幾体も置かれている。山門前に「おびんずるさん」と「六地蔵」が祀られている。江戸時代に当寺は「寺子屋」を開くなど教育の場であった。参道や「山門」前、境内の「庫裡」の周辺には多くの樹木が植栽されており、今、百花に先駆けて咲く「梅」が紅白とも開花へ向けて蕾を大きく膨らませている。(2201)
 
 
 
 
 


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江ノ島「児玉神社」が閉鎖の危機!!

2022-01-23 10:08:22 | 神社
藤沢市江ノ島にエスカー乗り場の奥に左側に「児玉神社」は鎮座する。創建は大正7年(1918)。児玉神社の端緒と考えられ三回忌を期し親友であった「杉山茂丸」が御霊を祀るべく向島の私邸に社を建立したことが興りである。祭神は大日本帝国陸軍の「児玉源太郎」(嘉永5年=1852~明治39年=1906)である。明治陸軍ならびに政府の中枢として縦横の働きをされた大将&偉人である。祭神は児玉源太郎大将である。卓越した軍略の才と政治手腕をもって知られ、陸軍大臣・陸軍大学校長・文部大臣・内務大臣・台湾総督等、国家の要職を歴任など救国の英雄と讃えられ、日露戦争ですべてを燃焼されたかの如く、明治39年に55歳という若さで急逝された。かつて台湾総督として台湾の近代化に努力した縁により台湾の有志から贈られた口の中の玉が回る名品の狛犬が有名である。しかし今、残念なことに競売問題でブルーシートで覆われている。これでは御祭神の「児玉源太郎」も浮かばれないのでは?(2112)
 
 
 
 
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座間「かにが沢公園」梅が2輪開花を確認!!

2022-01-23 08:03:01 | 公園・庭園
座間市緑ヶ丘に冬は「梅」と「スイセン」、春は「桜」、秋には「天上の花」と言われる「曼珠沙華」(彼岸花)と四季の花で彩られる市民の憩の場で、座間八景の一つとなっている「かにが沢公園」はある。公園は周辺から低くなった立地となっており南北に長い園地である。かつては深い谷で、谷を流れる沢には蟹が多く群れていたことから「かにが沢公園」という園名が付いた。園内に紅白枝垂れ合わせて十本近い「梅」が植栽されている。花の少ないこの時季、唯一「百花に先駆けて」咲く代表的な花木が梅である。2週間前訪れた時はまだ蕾をふっくらと生長中で開花はしていなかった。今日訪れて見ると大きくなった蕾の中で二輪ほど可憐な花を開いていた。大寒も過ぎこれから春に向かっていく。まだ寒い日が続くが三寒四温これから少しずつ暖かくなって当園の梅も開花速度をきつと上げてくれるに違いない。(2201)
 
 
 
 
 
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