津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

池宮彰一郎の「本能寺」

2005-01-13 20:34:13 | 歴史
 最近布団の中で読んでいるのが上記「本能寺」。
殺戮者とよばれる信長の思いは、本当にそうだったのかもしれないなと、
妙に納得させらてしまう。この遅咲きの作家は、次々と佳作を発表して
いるが、いずれの著作も斬新的な解釈で面白い。
「私の好きな著作者ベスト10」に加えようかなと考えている。
コメント
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