池袋のFlatFive(2024/9/27)。
Shotaro Nozu 野津昌太郎 (g)
Hideo Kitagawa 北川秀生 (b)
Hiromasa Sadaoka 定岡弘将 (ds)
「いつものメンバー」ではあるけれどまたしても新鮮。安定と遊び心の北川さん。野津さんはいつもより妙にカラフルでひとつひとつの音の内部に微細な変化がある。定岡さんはシンバルでもスネアでも同列の音であるという点が丁寧で気持ちいい。
Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)
●野津昌太郎
Yutaka Takahashi+野津昌太郎@千駄木bar isshee(2024年)
野津昌太郎+北川秀生+定岡弘将@池袋FlatFive(2024年)
遠藤ふみ+野津昌太郎+阿部真武@神保町試聴室(2023年)
野津昌太郎+塙正貴+甲斐正樹@池袋FlatFive(2023年)
野津昌太郎+北川秀生+定岡弘将@池袋FlatFive(2023年)
●北川秀生
野津昌太郎+北川秀生+定岡弘将@池袋FlatFive(2024年)
野津昌太郎+北川秀生+定岡弘将@池袋FlatFive(2023年)
北川秀生+加藤一平+安東昇@池袋FlatFive(2022年)
●定岡弘将
うむうむ。インタビュー(Jaz.in)(2024年)
野津昌太郎+北川秀生+定岡弘将@池袋FlatFive(2024年)
野津昌太郎+北川秀生+定岡弘将@池袋FlatFive(2023年)
千駄木のBar Isshee(2024/9/20)。
MIYA (flute modular, 能管)
Yasuhiro Yoshigaki 芳垣安洋 (ds)
芳垣安洋さんのドラミングが特別であることは知っているけれど、ここまで凄いものを見せられてしまうとは。インディペンデントに音を出しつつMIYAさんの音を模すユーモアもあり、そこから別の相に発展する。音波が目の前で弧となって飛んでいくようだ。MIYAさんはいつもより偶然性を楽しんでいるようにみえた。おもしろいのはその偶然性にあるていど依拠しているはずの音が、ドラムスに呼応していたことだ。興奮してしまったのは、時間の流れが順方向に限らなかったからにちがいない。
Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8
●Miya
MIYA+竹下勇馬@千駄木Bar Isshee(2024年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.21 MIYA(JazzTokyo)(2024年)
謝明諺・2024年6月の日本ツアー(JazzTokyo)(2024年)
ことばと即興音楽の夕@月花舎・ハリ書房(2024年)
「月花舎 Miyaを語る」@神保町月花舎・ハリ書房(2024年)
MIYA+中村としまる@千駄木Bar Isshee(2024年)
そらの下、わらの家@公園通りクラシックス(2024年)
MIYA+田中悠美子@千駄木Bar Isshee(2024年)
松本泰子+庄﨑隆志+齋藤徹@横濱エアジン(『Sluggish Waltz - スロッギーのワルツ』DVD発売記念ライヴ)(2019年)
●芳垣安洋
ONJQ@新宿ピットイン(2024年)
廣木光一+ナスノミツル+芳垣安洋@本八幡cooljojo(2019年)
渋大祭@川崎市東扇島東公園(2019年)
大前チズル『Royal Folks』(2017-18年)
オルケスタ・リブレ@神保町試聴室(2017年)
MoGoToYoYo@新宿ピットイン(2016年)
ネッド・ローゼンバーグ@神保町視聴室(2014年)
大島保克+オルケスタ・ボレ『今どぅ別り』 移民、棄民、基地(1997年)
山吹町のコ本やにて。
詩人の金時鐘さんは、自らが逃げてきた済州島と、1959年からの北朝鮮帰国事業のことを想い、1970年に詩集『新潟』をものした。
そして李和晋さんは新潟を訪れ、帰国事業で使われたであろうバス通りや曽我ひとみさんが拉致された通りを歩き、撮影する。写真群は『新潟』の構成で配置されている。李さんは「近くて遠い他者の生きた/生きている時間の延長上に、ルーツを複数化し、乱反射させていくことを試みます」と書いている。このような写真作品でこちらの視線を乱すのはみごと。
引き裂かれたものはさまざまだ。もとより金時鐘さんの使うことば(かつての支配者のことば)自体が「ごつごつ」している。ことばにも時間にも人間の縁にも立脚地にも断絶がある。以前にアーティストの阪田清子さんが『新潟』のテキストの上に塩の結晶を置いた作品があった。簡単に扱ってはならないことばがある。
求めあう/金属の/化合のように/干潟を/満ちる/潮がある。/一つの石の/渇きのうえに/千もの波が/くずれているのだ。
(金時鐘『新潟』より、抜粋)
●済州島
ハン・ガン『別れを告げない』
杉原達『越境する民 近代大阪の朝鮮人史』
ヤン ヨンヒ『スープとイデオロギー』
済州島、火山島
済州島四・三事件の慰霊碑と写真展
済州島の平和博物館
済州島四・三事件69周年追悼の集い〜講演とコンサートの夕べ
『済州島四・三事件 記憶と真実』、『悲劇の島チェジュ』
オ・ミヨル『チスル』、済州島四・三事件、金石範
文京洙『済州島四・三事件』
文京洙『新・韓国現代史』
金石範、金時鐘『なぜ書きつづけてきたか なぜ沈黙してきたか 済州島四・三事件の記憶と文学』
金石範講演会「文学の闘争/闘争の文学」
金石範『万徳幽霊奇譚・詐欺師』 済州島のフォークロア
金石範『新編「在日」の思想』
水野直樹・文京洙『在日朝鮮人 歴史と現在』
済州島四・三事件と江汀海軍基地問題 入門編
金時鐘『背中の地図』
金時鐘講演会「日本と朝鮮のはざまで」
金時鐘『朝鮮と日本に生きる』
金時鐘『境界の詩 猪飼野詩集/光州詩片』
細見和之『ディアスポラを生きる詩人 金時鐘』
『海鳴りの果てに~言葉・祈り・死者たち~』
『海鳴りのなかを~詩人・金時鐘の60年』
梁石日『魂の流れゆく果て』(屋台時代の金石範)
仲里効『悲しき亜言語帯』(金時鐘への言及)
林海象『大阪ラブ&ソウル』(済州島をルーツとする鶴橋の男の物語)
金賛汀『異邦人は君ヶ代丸に乗って』(済州島から大阪への流れ)
藤田綾子『大阪「鶴橋」物語』
鶴橋でホルモン(与太話)
三河島コリアンタウンの伽耶とママチキン
尹東柱『空と風と星と詩』(金時鐘による翻訳)
『越境広場』創刊0号(丸川哲史による済州島への旅)
徐京植、高橋哲哉、韓洪九『フクシマ以後の思想をもとめて』(済州島での対談)
新崎盛暉『沖縄現代史』、シンポジウム『アジアの中で沖縄現代史を問い直す』(沖縄と済州島)
宮里一夫『沖縄「韓国レポート」』(沖縄と済州島)
長島と祝島(2) 練塀の島、祝島(祝島と済州島)
野村進『コリアン世界の旅』(つげ義春『李さん一家』の妻は済州島出身との指摘)
加古隆+高木元輝+豊住芳三郎『滄海』(「Nostalgia for Che-ju Island」)
豊住芳三郎+高木元輝 『もし海が壊れたら』、『藻』(「Nostalgia for Che-ju Island」)
吉増剛造「盲いた黄金の庭」、「まず、木浦Cineをみながら、韓の国とCheju-doのこと」
「岡谷神社学」の2冊
沖縄国際大学南島文化研究所編『韓国・済州島と沖縄』
●北朝鮮帰国事業
ヤン ヨンヒ『スープとイデオロギー』
小栗康平『伽倻子のために』、『泥の河』
李恢成『伽揶子のために』
水野直樹・文京洙『在日朝鮮人 歴史と現在』
井筒和幸『パッチギ!』
テッサ・モーリス=スズキ『北朝鮮へのエクソダス』
和田春樹『北朝鮮現代史』
『海鳴りのなかを~詩人・金時鐘の60年』
『東京のコリアン・タウン 枝川物語』
道岸勝一『ある日』
菊池嘉晃『北朝鮮帰国事業』、50年近く前のピースの空箱と色褪せた写真
神保町試聴室(2024/9/15)。
Uquwa
Shoko Numao 沼尾翔子 (vo)
Fumi Endo 遠藤ふみ (p)
Masatake Abe 阿部真武 (b)
Yoshinori Shiraishi 白石美徳 (ds)
Uquwaを試聴室で観るのも3回目。手探りの良さもあったけれど、このように確信して同じ世界を共有しているように思える段階でも、その良さは失われない。タイトルに「ことばと音のあいだ」とあるように、沼尾翔子さんが音を発するプロセス自体が大きな価値を持っており、それは日本語の特性と無縁ではない。他の3人も歌伴ではなく音世界に色を与えたり刺激となる信号を出してみたりして、同じところにいる感覚。
●沼尾翔子
謝明諺・2024年6月の日本ツアー(JazzTokyo)(2024年)
蒼波花音+遠藤ふみ+西嶋徹+沼尾翔子@公園通りクラシックス(2024年)
弾き語りの夜@Ftarri(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ+沼尾翔子+荻野やすよし@柏Nardis(2023年)
詩與歌的靈魂夜 A Soulful Night of Poetry and Songs(JazzTokyo)(2023年)
ガラグア、沼尾翔子+遠藤ふみ@七針(2023年)
沼尾翔子@水道橋Ftarri(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
●遠藤ふみ
Phipt+@公園通りクラシックス(2024年)
謝明諺・2024年6月の日本ツアー(JazzTokyo)(2024年)
遠藤ふみ@神田錦町POLARIS(2024年)
Spring Dew -春の露-@神田錦町POLARIS(2024年)
幽けき刻 with 中山晃子@公園通りクラシックス(2024年)
秋山徹次+林頼我+遠藤ふみ@水道橋Ftarri(2024年)
大藏雅彦+遠藤ふみ@水道橋Ftarri(2024年)
山田光+大藏雅彦+山㟁直人+遠藤ふみ+柳沢耕吉@水道橋Ftarri(2024年)
蒼波花音+遠藤ふみ+西嶋徹+沼尾翔子@公園通りクラシックス(2024年)
甲斐正樹+遠藤ふみ+則武諒@神保町試聴室(2023年)
塙正貴+遠藤ふみ@成城学園前Cafe Beulmans(2023年)
遠藤ふみ+野津昌太郎+阿部真武@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ+潮田雄一、AccentGrave@七針(2023年)
藤原大輔+遠藤ふみ@なってるハウス(2023年)
長沢哲+遠藤ふみ@神保町試聴室(2023年)
鏡の声@神保町試聴室(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
蒼波花音+遠藤ふみ+ショーン・コラム@水道橋Ftarri(2023年)
サラダマイカル富岡製糸場グループ 、フジワラサトシ+遠藤ふみ+阿部真武@神保町試聴室(2023年)
鏡の声@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ+沼尾翔子+荻野やすよし@柏Nardis(2023年)
詩與歌的靈魂夜 A Soulful Night of Poetry and Songs(JazzTokyo)(2023年)
遠藤ふみ+蒼波花音+甲斐正樹@中野Sweet Rain(2023年)
ガラグア、沼尾翔子+遠藤ふみ@七針(2023年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.7 遠藤ふみ(JazzTokyo)(2023年)
Thieves@神保町試聴室(2023年)
幽けき刻@公園通りクラシックス(2023年)
荻野やすよし+遠藤ふみ@神保町試聴室(2023年)
長沢哲+遠藤ふみ@神保町試聴室(2023年)
quintet@不動前Permian(2023年)
阿部真武+池田謙+遠藤ふみ@公園通りクラシックス(2023年)
Ensemble 響む@入間市文化創造アトリエ・アミーゴ ホール(2023年)
秋山徹次+遠藤ふみ+岡川怜央@水道橋Ftarri(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
齊藤涼子+遠藤ふみ@u-ma kagurazaka(2023年)
浅野昭一+高橋麻理絵+遠藤ふみ@下北沢Apollo(2023年)
遠藤ふみ+甲斐正樹+則武諒@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ@水道橋Ftarri(2023年)
幽けき刻@成城学園前Cafe Beulmans(2022年)
やみのうつつ vol.1@神保町試聴室(2022年)
長沢哲+遠藤ふみ@神保町試聴室(2022年)
遠藤ふみ+甲斐正樹+則武諒@神保町試聴室(2022年)
幽けき刻@公園通りクラシックス(2022年)
神田綾子+矢部優子+遠藤ふみ@大泉学園インエフ(2021年)
遠藤ふみ『Live at Ftarri, March 8, April 11 and June 27, 2021』(JazzTokyo)(2021年)
青木タイセイ+遠藤ふみ+則武諒@関内・上町63(2021年)
徳永将豪+遠藤ふみ@Ftarri(その3)(2021年)
かみむら泰一+古和靖章+遠藤ふみ+阿部真武@神保町試聴室(2021年)
徳永将豪+遠藤ふみ@Ftarri(その2)(2021年)
本藤美咲+遠藤ふみ@Ftarri(2021年)
徳永将豪+遠藤ふみ@Ftarri(2021年)
池田陽子+遠藤ふみ@Ftarri(2021年)
●阿部真武
Phipt+@公園通りクラシックス(2024年)
「じゃフリージャズやろう」@神保町試聴室(2024年)
AccentGrave@千駄木Bar Isshee(2024年)
遠藤ふみ+野津昌太郎+阿部真武@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ+潮田雄一、AccentGrave@七針(2023年)
長沢哲+阿部真武@Ftarri(2023年)
大谷能生+高橋保行+阿部真武+林頼我@稲毛Candy(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
しばてつ+森順治+阿部真武+加藤哲子+古池寿浩@なってるハウス(2023年)
AccentGrave、鈴木彩文@神田Polaris(2023年)
サラダマイカル富岡製糸場グループ 、フジワラサトシ+遠藤ふみ+阿部真武@神保町試聴室(2023年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.9 阿部真武(JazzTokyo)(2023年)
Thieves@神保町試聴室(2023年)
長沢哲+阿部真武@Ftarri(2023年)
阿部真武+池田謙+遠藤ふみ@公園通りクラシックス(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
大蔵雅彦+阿部真武@水道橋Ftarri(2023年)
北田学+外山明+阿部真武@渋谷Bar Subterraneans(2023年)
阿部真武+本藤美咲@水道橋Ftarri(2023年)
北田学+外山明+阿部真武@渋谷Bar Subterraneans(2022年)
加藤綾子+阿部真武@不動前Permian(2022年)
細井徳太郎+阿部真武@水道橋Ftarri(2022年)
かみむら泰一+古和靖章+遠藤ふみ+阿部真武@神保町試聴室(2021年)
池田陽子+阿部真武+岡川怜央@Ftarri(2021年)
●白石美徳
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
playing on a blanket@堀切アイレアメノ(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
西島芳 triogy@本八幡cooljojo(2018年)
西島芳 triogy@下北沢Apollo(2018年)
かみむら泰一session@喫茶茶会記(2017年)
照内央晴「九月に~即興演奏とダンスの夜 茶会記篇」@喫茶茶会記(JazzTokyo)(2016年)
新宿の文化学園服飾博物館にて「世界のビーズ展」。
権力の誇示や魔除けなど目的はいろいろだけど、どれにも魅せられる。琥珀の色もさまざまだし、紅い糸で結わえられているラピスラズリなんてじつにあざやか(アフガニスタンだけで採れるとあったが間違いで、自分もミャンマーのアウンサン市場で安物を買ったりした)。イエメンの銀もいい。20世紀の末にサナアで腰に付ける刀のジャンビアを買ったけれど、あれはどこに消えてしまったのだろう。
不思議なのはビーズが山間部で多く使われていたことだ。ちょっと前、ベトナムやミャンマーの北部に足を運ぶとカラフルな刺繡の入った少数民族の子たちをよく見たけれど、オカネがあればそれにビーズが散りばめられていたということ。宝貝だってガラス玉だって運び入れること自体が特別だったにちがいない。
照葉樹林文化・コメ文化はアッサム~雲南~東南アジア北部あたりを中心として広がっていた。梅棹忠夫『東南アジア紀行』には、1000mの等高線で切ってそれ以下の部分を地図で消し去ると残る「空中社会」が山の民(ミャオ族=モン族など)の国なのだと書かれている。ビーズ文化と重ねわせると想像が広がっておもしろい。
渋谷のBar Subterraneans(2024/9/11)。
Yuko Togami 戸上優子 (ds)
Manabu Kitada 北田学 (cl, bcl)
Hikaru Yamada 山田光 (as)
親密で響きのよい場ということもあり、3人とも生音での即興。北田学さんのクラは粘っこく、つねにその時間がはじまりであるかのような一筆書き。山田光さんは全体性に貢献するように空気感を変える音のさまざま。戸上優子さんの放つ波は破壊的なものではなく、そのためもあってか、対照的にも聞こえるふたりをひとつのサウンドに包むようだった。
Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)
●北田学
「じゃフリージャズやろう」@神保町試聴室(2024年)
北神田@渋谷Bar Subterraneans(2024年)
北田学+外山明+阿部真武@渋谷Bar Subterraneans(2023年)
北田学+外山明+阿部真武@渋谷Bar Subterraneans(2022年)
藤山裕子+北田学+藤井信雄@なってるハウス(2022年)
北田学+西嶋徹+神田綾子@渋谷Bar subterraneans(2021年)
神田綾子+北田学@渋谷Bar Subterraneans(動画配信)(2020年)
鈴木ちほ+北田学@バーバー富士(2019年)
宅Shoomy朱美+北田学+鈴木ちほ+喜多直毅+西嶋徹@なってるハウス(2019年)
audace@渋谷Bar Subterraneans(2019年)
宅Shoomy朱美+北田学+鈴木ちほ@なってるハウス(JazzTokyo)(2019年)
ヨアヒム・バーデンホルスト+シセル・ヴェラ・ペテルセン+北田学@渋谷Bar subterraneans(2019年)
晩夏のマタンゴクインテット@渋谷公園通りクラシックス(2017年)
北田学+鈴木ちほ@なってるハウス(2017年)
●山田光
タツ青木のふたつの来日ギグ(JazzTokyo)(2024年)
「じゃフリージャズやろう」@神保町試聴室(2024年)
山田光+大藏雅彦+山㟁直人+遠藤ふみ+柳沢耕吉@水道橋Ftarri(2024年)
quintet@不動前Permian(2023年)
山田光+黒澤勇人『we oscillate!』(-2019年)
山田光+坂本光太@Ftarri(2019年)
即興的最前線@EFAG East Factory Art Gallery(JazzTokyo)(2018年)
this cat、山田光&ライブラリアンズ@Ftarri(2017年)
Sloth、ju sei+mmm@Ftarri(2017年)
山田光&ライブラリアンズ『the have-not's 2nd savannah band』(2016年)
『《《》》』(metsu)(2014年)
渋谷の公園通りクラシックス(2024/9/10)。
Phipt+
Ken Ikeda 池田謙 (electronics)
Fumi Endo 遠藤ふみ (p)
Masatake Abe 阿部真武 (b)
Tatsuhisa Yamamoto 山本達久 (ds)
異なる時間感覚によるプレイが集合することで創出される雲の音楽。注意深く断片を聴くと発見があり全体との往還ができる。
Fuji X-E2, 7artisans 12mmF2.8, XF35mmF1.4
●池田謙
インプロヴァイザーの立脚地 vol.23 池田謙(JazzTokyo)(2024年)
池田謙+山本達久@代々木上原Hako Gallery(2024年)
カール・ストーン+池田謙『DAM』(JazzTokyo)(2023年)
ロジャー・ターナー+池田謙@Ftarri(2023年)
阿部真武+池田謙+遠藤ふみ@公園通りクラシックス(2023年)
「ジョン・ラッセルを追悼する」@下北沢アレイホール(2022年)
池田謙+マッシモ・マギー+エディ・プレヴォ+ヨシュア・ヴァイツェル『Easter Monday Music』(JazzTokyo)(2019年)
キム・ミール+クリスチャン・ヴァルムルー+池田謙@東北沢OTOOTO(2019年)
フタリのさとがえり@Ftarri(2018年)
池田謙+秋山徹次@東北沢OTOOTO(2017年)
●遠藤ふみ
謝明諺・2024年6月の日本ツアー(JazzTokyo)(2024年)
遠藤ふみ@神田錦町POLARIS(2024年)
Spring Dew -春の露-@神田錦町POLARIS(2024年)
幽けき刻 with 中山晃子@公園通りクラシックス(2024年)
秋山徹次+林頼我+遠藤ふみ@水道橋Ftarri(2024年)
大藏雅彦+遠藤ふみ@水道橋Ftarri(2024年)
山田光+大藏雅彦+山㟁直人+遠藤ふみ+柳沢耕吉@水道橋Ftarri(2024年)
蒼波花音+遠藤ふみ+西嶋徹+沼尾翔子@公園通りクラシックス(2024年)
甲斐正樹+遠藤ふみ+則武諒@神保町試聴室(2023年)
塙正貴+遠藤ふみ@成城学園前Cafe Beulmans(2023年)
遠藤ふみ+野津昌太郎+阿部真武@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ+潮田雄一、AccentGrave@七針(2023年)
藤原大輔+遠藤ふみ@なってるハウス(2023年)
長沢哲+遠藤ふみ@神保町試聴室(2023年)
鏡の声@神保町試聴室(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
蒼波花音+遠藤ふみ+ショーン・コラム@水道橋Ftarri(2023年)
サラダマイカル富岡製糸場グループ 、フジワラサトシ+遠藤ふみ+阿部真武@神保町試聴室(2023年)
鏡の声@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ+沼尾翔子+荻野やすよし@柏Nardis(2023年)
詩與歌的靈魂夜 A Soulful Night of Poetry and Songs(JazzTokyo)(2023年)
遠藤ふみ+蒼波花音+甲斐正樹@中野Sweet Rain(2023年)
ガラグア、沼尾翔子+遠藤ふみ@七針(2023年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.7 遠藤ふみ(JazzTokyo)(2023年)
Thieves@神保町試聴室(2023年)
幽けき刻@公園通りクラシックス(2023年)
荻野やすよし+遠藤ふみ@神保町試聴室(2023年)
長沢哲+遠藤ふみ@神保町試聴室(2023年)
quintet@不動前Permian(2023年)
阿部真武+池田謙+遠藤ふみ@公園通りクラシックス(2023年)
Ensemble 響む@入間市文化創造アトリエ・アミーゴ ホール(2023年)
秋山徹次+遠藤ふみ+岡川怜央@水道橋Ftarri(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
齊藤涼子+遠藤ふみ@u-ma kagurazaka(2023年)
浅野昭一+高橋麻理絵+遠藤ふみ@下北沢Apollo(2023年)
遠藤ふみ+甲斐正樹+則武諒@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ@水道橋Ftarri(2023年)
幽けき刻@成城学園前Cafe Beulmans(2022年)
やみのうつつ vol.1@神保町試聴室(2022年)
長沢哲+遠藤ふみ@神保町試聴室(2022年)
遠藤ふみ+甲斐正樹+則武諒@神保町試聴室(2022年)
幽けき刻@公園通りクラシックス(2022年)
神田綾子+矢部優子+遠藤ふみ@大泉学園インエフ(2021年)
遠藤ふみ『Live at Ftarri, March 8, April 11 and June 27, 2021』(JazzTokyo)(2021年)
青木タイセイ+遠藤ふみ+則武諒@関内・上町63(2021年)
徳永将豪+遠藤ふみ@Ftarri(その3)(2021年)
かみむら泰一+古和靖章+遠藤ふみ+阿部真武@神保町試聴室(2021年)
徳永将豪+遠藤ふみ@Ftarri(その2)(2021年)
本藤美咲+遠藤ふみ@Ftarri(2021年)
徳永将豪+遠藤ふみ@Ftarri(2021年)
池田陽子+遠藤ふみ@Ftarri(2021年)
●阿部真武
「じゃフリージャズやろう」@神保町試聴室(2024年)
AccentGrave@千駄木Bar Isshee(2024年)
遠藤ふみ+野津昌太郎+阿部真武@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ+潮田雄一、AccentGrave@七針(2023年)
長沢哲+阿部真武@Ftarri(2023年)
大谷能生+高橋保行+阿部真武+林頼我@稲毛Candy(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
しばてつ+森順治+阿部真武+加藤哲子+古池寿浩@なってるハウス(2023年)
AccentGrave、鈴木彩文@神田Polaris(2023年)
サラダマイカル富岡製糸場グループ 、フジワラサトシ+遠藤ふみ+阿部真武@神保町試聴室(2023年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.9 阿部真武(JazzTokyo)(2023年)
Thieves@神保町試聴室(2023年)
長沢哲+阿部真武@Ftarri(2023年)
阿部真武+池田謙+遠藤ふみ@公園通りクラシックス(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
大蔵雅彦+阿部真武@水道橋Ftarri(2023年)
北田学+外山明+阿部真武@渋谷Bar Subterraneans(2023年)
阿部真武+本藤美咲@水道橋Ftarri(2023年)
北田学+外山明+阿部真武@渋谷Bar Subterraneans(2022年)
加藤綾子+阿部真武@不動前Permian(2022年)
細井徳太郎+阿部真武@水道橋Ftarri(2022年)
かみむら泰一+古和靖章+遠藤ふみ+阿部真武@神保町試聴室(2021年)
池田陽子+阿部真武+岡川怜央@Ftarri(2021年)
●山本達久
Spring Dew -春の露-@神田錦町POLARIS(2024年)
I-I(内橋和久+山本達久+坂口光央)@代々木上原Hako Gallery(2024年)
池田謙+山本達久@代々木上原Hako Gallery(2024年)
山本達久+神田綾子@代々木上原Hako Gallery(2023年)
林栄一+山本達久+神田綾子+ルイス稲毛@下北沢No Room for Squares(JazzTokyo)(2023年)
山本達久@hako gallery(2023年)
松丸契+山本達久@公園通りクラシックス(2021年)
山本達久+纐纈雅代@なってるハウス(JazzTokyo)(2021年)
中村としまる+山本達久+坂口光央@新宿ピットイン(2020年)
キム・ミール+クリスチャン・ヴァルムルー+ジョー・タリア+山本達久@七針(2019年)
ジョー・モリス@スーパーデラックス(2015年)
東中野のセロニアス(2024/9/9)。
Naotaka Kusunoki 楠直孝 (p)
Masanori Sugimoto 杉本匡教 (ts)
Ayako Kanda 神田綾子 (Vo)
長く共演を続けてきた楠・神田に関西シーンの杉本というトリオ。隙あらば新しいなにかを試そうとする楠さんのピアノは素晴らしい。杉本さんのテナーはどっしりと渋いオールドスタイルであるようでいて、グロウルを混ぜたりして新鮮。音の出し入れが潔いのも気持ちがいい。これに声量があるからこそのグラデーションを描くヴォイス。
Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, XF35mmF1.4
●楠直孝
神田綾子+楠直孝+吉木稔@東中野セロニアス(2024年)
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
NK3@池袋Independence(2021年)
村上寛@池袋Independence(2018年)
●神田綾子
神田綾子+土屋秀樹@池袋Flat Five(2024年)
加藤崇之+神田綾子@東中野セロニアス(2024年)
「水のかたち Praise of Shapelessness」@アトリエ第Q藝術(2024年)
moments - Mamiko Hosokawa photographed by m.yoshihisa@代々木上原hako gallery(2024年)
神田綾子+楠直孝+吉木稔@東中野セロニアス(2024年)
神田綾子+土屋秀樹@池袋Flat Five(2024年)
KARM日本ツアー・関東編(JazzTokyo)(2024年)
カーステン・キャリー+神田綾子@千駄木Bar Isshee(2024年)
北神田@渋谷Bar Subterraneans(2024年)
イェーナ・チャング+神田綾子@千駄木Bar Isshee(2024年)
神田綾子+田村夏樹+藤井郷子+アンドリュー・ドルーリー@公園通りクラシックス(2023年)
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
吉田達也+神田綾子+伊藤志宏@東中野セロニアス(2023年)
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
林栄一+吉田達也+神田綾子@公園通りクラシックス(2023年)
山本達久+神田綾子@代々木上原Hako Gallery(2023年)
神田綾子+土屋秀樹@池袋Flat Five(2023年)
林栄一+山本達久+神田綾子+ルイス稲毛@下北沢No Room for Squares(JazzTokyo)(2023年)
神田綾子+柳川芳命+内田静男@渋谷Bar subterraneans(JazzTokyo)(2023年)
おーたかずお+神田綾子@大阪堺筋本町ミュージックスポット satone(聰音)(2022年)
吉田達也+神田綾子+加藤一平@中野坂上Aja(2022年)
MMBトリオ with 神田綾子・ルイス稲毛/林栄一@なってるハウス、cooljojo(JazzTokyo)(2022年)
神田綾子+大澤香織+西嶋徹@大泉学園インエフ(2022年)
カール・ストーン+吉田達也+神田綾子 with 小林径@落合Soup(JazzTokyo)(2022年)
米澤一平+神田綾子@日本橋Double Tall Art & Espresso Bar(2022年)
吉田達也+加藤崇之+神田綾子@公園通りクラシックス(2022年)
神田綾子+ルイス稲毛@東北沢OTOOTO(2022年)
日本天狗党と時岡秀雄そして神田綾子@阿佐ヶ谷Yellow Vision(2022年)
吉田達也+神田綾子+纐纈雅代@公園通りクラシックス(2022年)
シェーン・ボーデン+神田綾子+Rohco@東北沢OTOOTO(2022年)
神田綾子+大澤香織+西嶋徹@大泉学園インエフ(2022年)
神田綾子+三上寛@なってるハウス(JazzTokyo)(2021年)
吉田達也+神田綾子+細井徳太郎@公園通りクラシックス(2021年)
神田綾子+矢部優子+遠藤ふみ@大泉学園インエフ(2021年)
神田綾子+細井徳太郎+岡川怜央@水道橋Ftarri(JazzTokyo)(2021年)
神田綾子+加藤崇之@下北沢No Room for Squares(2021年)
柳川芳命+照内央晴+神田綾子@なってるハウス(2021年)
細田茂美+神田綾子@高円寺グッドマン(2021年)
神田綾子+真木大彰@Permian(2021年)
纐纈雅代+神田綾子@六本木Electrik神社(JazzTokyo)(2021年)
神田綾子+加藤崇之@下北沢No Room for Squares(2021年)
神田綾子+纐纈雅代@下北沢No Room for Squares(2021年)
新年邪気祓いセッション@山猫軒(2021年)
マクイーン時田深山+神田綾子@下北沢No Room for Squares(JazzTokyo)(2020年)
岡田ヨシヒロ@池袋Flat Five(2020年)
神田綾子+森順治@横濱エアジン(JazzTokyo)(2020年)
神田綾子+北田学@渋谷Bar Subterraneans(動画配信)(2020年)
沼部のいずるば(2024/9/7)。
Jean Sasportes (dance)
Ryotaro りょうたろう (dance)
Rutsuko Kumasaka 熊坂路得子 (accordeon)
5年前の5月18日、齋藤徹さんが来ることは難しいだろうと思いつつ、いずるばに足を運んだ。そのときのステージも、今回の同じ3人による再演も素晴らしかった。ジャンさんが途中で「Yes」と呟いたことに象徴されるように、肯定の力が満ち溢れていた。
Fuji X-E2, XF35mmF1.4, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)
●ジャン・サスポータス
The Bass Collective meets Jean & Bénédicte@山猫軒(2022年)
いずるば2022 / Entre-temps au grenier@いずるば(2022年)
『私の城』(2022年)
ジャン・サスポータス+矢萩竜太郎+熊坂路得子@いずるば(齋藤徹さんの不在の在)(2019年)
映像『ユーラシアンエコーズII』(2013年)
ユーラシアンエコーズ第2章(2013年)
●りょうたろう
風連@音や金時(2023年)
長沢哲+矢萩竜太郎+木村由+かみむら泰一+いずるばワークショップ@いずるば(2022年)
Memorial Tetsu@いずるば(2022年)
いずるば2022 / Entre-temps au grenier@いずるば(2022年)
『ツ・ナ・ゲ・ル・ヒ・ト』@千歳烏山TUBO(2020年)
『今・ここ・私。ドイツ×日本 2019/即興パフォーマンス in いずるば』(JazzTokyo)(2019年)
徹さんとすごす会 -齋藤徹のメメント・モリ-(2019年)
ジャン・サスポータス+矢萩竜太郎+熊坂路得子@いずるば(齋藤徹さんの不在の在)(2019年)
齋藤徹+久田舜一郎@いずるば(2019年)
齋藤徹+沢井一恵@いずるば(JazzTokyo)(2019年)
近藤真左典『ぼくのからだはこういうこと』、矢荻竜太郎+齋藤徹@いずるば(2019年)
即興パフォーマンス in いずるば 『今 ここ わたし 2017 ドイツ×日本』(2017年)
齋藤徹+かみむら泰一、+喜多直毅、+矢萩竜太郎(JazzTokyo)(2015-16年)
齋藤徹、2009年5月、東中野(2009年)
●熊坂路得子
謝明諺+熊坂路得子@上尾Barber Fuji(2023年)
熊坂路得子+矢島絵里子@小さな喫茶店homeri(2023年)
音楽詩劇研究所・ユーラシアンオペラ2022「A Night The Sky was Full of Crazy Stars」@SHIBAURA HOUSE(2022年)
『私の城』(2022年)
うたをさがして オペリータ2021@タワーホール船堀(2021年)
るつこべちこ(磯部舞子+熊坂路得子)@The Farm Tokyo(2019年)
寺田町+熊坂路得子@下北沢Lady Jane(2019年)
ジャン・サスポータス+矢萩竜太郎+熊坂路得子@いずるば(齋藤徹さんの不在の在)(2019年)
酒井俊+会田桃子+熊坂路得子@Sweet Rain(2018年)
うたものシスターズ with ダンディーズ『Live at 音や金時』(2017年)
TUMO featuring 熊坂路得子@Bar Isshee(2017年)
『小林裕児と森』ライヴペインティング@日本橋三越(2017年)
韓国・朝鮮人犠牲者追悼式(2024/9/7)。
101年前の関東大震災のとき、デマに憎悪感情を煽られた一般市民が多くの韓国・朝鮮人を殺した。追悼式の前に公民館で上映されたドキュメンタリーを視ていると、最近のクルド人排斥の動きとどうしても重なってみえてしまう。
参加者は年々増えているように思えるがどうだろう。最初に李政美(い・ちょんみ)さんの歌、<京成線>。
友人の版画家リョクさんは、僕が文芸誌『オフショア』に書いたプンムル(農楽)についての文章を読んで来てくれた。プンムルでは金属の長い響きとチャンゴの短い響きが組み合わさり、みんな練り歩くものだから四方八方から聴こえて、やはり例外的な体験だった。シン・ミンジャさん、香村かをりさん、玉響海月さん(去年、ザイ・クーニンさんが使うチャンゴを貸してくださった)。
Fuji X-E2, XF35mmF1.4
●関東大震災
『オフショア』第三号に「プンムルと追悼」を寄稿
辻野弥生『福田村事件』
関東大震災99周年/韓国・朝鮮人犠牲者追悼式
関東大震災97周年/韓国・朝鮮人犠牲者追悼式
呉充功『隠された爪跡』、関東大震災96周年/韓国・朝鮮人犠牲者追悼式
伊藤ルイ『海の歌う日』
藤原智子『ルイズその旅立ち』
『ルイズその絆は、』
亀戸事件と伊勢元酒場
加藤直樹『九月、東京の路上で』
藤田富士男・大和田茂『評伝 平澤計七』
南喜一『ガマの闘争』
田原洋『関東大震災と中国人』
植民地文化学会・フォーラム「内なる植民地(再び)」
山之口貘のドキュメンタリー(沖縄人の被害)
平井玄『彗星的思考』(南貴一)
道岸勝一『ある日』(朝鮮人虐殺の慰霊の写真)
『弁護士 布施辰治』(関東大震災朝鮮人虐殺に弁護士として抵抗)
野村進『コリアン世界の旅』(阪神大震災のときに関東大震災朝鮮人虐殺の恐怖が蘇った)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.23 池田謙 – JazzTokyo
●池田謙
池田謙+山本達久@代々木上原Hako Gallery(2024年)
カール・ストーン+池田謙『DAM』(JazzTokyo)(2023年)
ロジャー・ターナー+池田謙@Ftarri(2023年)
阿部真武+池田謙+遠藤ふみ@公園通りクラシックス(2023年)
「ジョン・ラッセルを追悼する」@下北沢アレイホール(2022年)
池田謙+マッシモ・マギー+エディ・プレヴォ+ヨシュア・ヴァイツェル『Easter Monday Music』(JazzTokyo)(2019年)
キム・ミール+クリスチャン・ヴァルムルー+池田謙@東北沢OTOOTO(2019年)
フタリのさとがえり@Ftarri(2018年)
池田謙+秋山徹次@東北沢OTOOTO(2017年)
#2343『佐藤允彦&森山威男 feat. レオン・ブランチャード&アイドリス・ラーマン / LIVE AT CAFÉ OTO』 – JazzTokyo
Takeo Moriyama 森山威男 (drums)
Masahiko Satoh 佐藤允彦 (piano)
Idris Rahman (tenor sax)
Leon Brichard (electric bass)
●佐藤允彦
トン・クラミ@山猫軒・公園通りクラシックス(2024年)
纐纈雅代+佐藤允彦+豊住芳三郎@新宿ピットイン(2020年)
詭弁楽派 vol.1@新宿ピットイン(2020年)
ニュージャズホールって何だ?@新宿ピットイン(2018年)
TON KLAMI@東京都民教会(2016年)
高瀬アキ+佐藤允彦@渋谷・公園通りクラシックス(2016年)
ペーター・ブロッツマン+佐藤允彦+森山威男@新宿ピットイン(2014年)
ペーター・ブロッツマン+佐藤允彦+森山威男『YATAGARASU』(2011年)
佐藤允彦+豊住芳三郎『The Aiki 合気』(1997年)
『ASIAN SPIRITS』(1995年)
TON-KLAMI『Prophecy of Nue』(JazzTokyo)(1995年)
『老人と海』 与那国島の映像(1990年)
翠川敬基『完全版・緑色革命』(1976年)
アンソニー・ブラクストン『捧げものとしての4つの作品』(1971年)
●森山威男
森山威男 NEW YEAR SPECIAL 2019 その2@新宿ピットイン(2019年)
森山威男 NEW YEAR SPECIAL 2019 その1@新宿ピットイン(2019年)
森山威男3Days@新宿ピットイン(2017年)
森山威男@新宿ピットイン(2016年)
ペーター・ブロッツマン+佐藤允彦+森山威男@新宿ピットイン(2014年)
森山・板橋クインテット『STRAIGHTEDGE』(2014年)
ペーター・ブロッツマン+佐藤允彦+森山威男『YATAGARASU』(2011年)
『森山威男ミーツ市川修』(2000年)
森山威男『ライヴ・アット・ラブリー』(JazzTokyo)(1990年)
森山威男『SMILE』、『Live at LOVELY』(1980、90年)
森山威男『East Plants』(1983年)
松風鉱一『Good Nature』(1981年)
内田修ジャズコレクション『宮沢昭』(1976-87年)
宮沢昭『木曽』(1970年)
見上げてごらん夜の星を
渚ようこ『あなたにあげる歌謡曲』、若松孝二『天使の恍惚』
#2344『イェスパー・ヘルツ / SHIZUKA』 – JazzTokyo
Jesper Hertz (piano)
Minoru Yoshiki 吉木稔 (bass)
Shuji Morita 森田修史 (tenor sax)
Naoki Takahashi 高橋直希 (drums)
●森田修史
村上寛@池袋Independence(2018年)
●吉木稔
神田綾子+楠直孝+吉木稔@東中野セロニアス(2024年)
●高橋直希
金澤英明「年末大仕事3~四つ巴」@中野スイートレイン(2022年)