加藤繁美さんの『しあわせのものさし』。
この本は私の仕事関係の本。専門書と言ってもいいかもしれないです。
あえて仕事内容は言いませんが、加藤繁美さんを知っている人は、「あぁ~~」と思うはずです。
内容は・・・・・前半は読みやすかったのだけど、後半はちょっと難しくなってきたな・・・。
高度成長時代、世のため、人のためと考えて幸せを求めていたけれど、現代は個人の幸せだけを追い求める時代。ところが、個人の幸せって・・・・何を求めればよいのか、現代人は考えてしまうのではないか・・・・特に若者は、道に迷ってしまうのでは?そんなような話だと思うんです。
ねっ!ちょっと難しいよね。
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