さだまさしさん40周年コンサート・後夜祭です。
うたうDayですからね。最初から歌いまくりのコンサートでした。
『トークがないと、こんなに歌えるんだ・・・』と本人談。全く笑えます!!
今日も休憩をはさんでの2部形式。
2部では知る人ぞ知る・・・・・きだまきしとテキトージャパン・・・・書かなくても分かると思いますが、実はさださんを含むユニットですね。
この方達が昭和歌謡をを歌います。これがパロディとなっておりまして笑えます。
たとえば、葉山洋三の「海といつまででも」とか・・・チョロル(キャロルですね~~)の「涙のアラフォーShoulder(四十肩ですね)とか・・・チャンデーズ(キャンディーズ)の「幕下の女の子」とか・・・・・完全にお笑いの世界です。
個人的には四十肩の歌、面白かったです。ちなみに、きだまさしとテキトージャパンのアルバム出ていますよ(笑)
このコーナー後はすぐにさだまさしさんに戻り、さだまさしの履歴書パート2をテーマに、ヒット曲メドレーとなりました。
そしてアンコールは主人公。この歌、いつ聴いてもジーンとします。でも私は「奇跡」のほうが好きかな~~。「デイジー」も好きです。
今日は休憩ありの2時間半で、ちょっと早めに終演となりました。ものすごく珍しいことです。
客席には、今日も仁科明子さんがいらっしゃいました。通し券だったのですね~~。
そして、岩崎宏美さん・雪村いずみさん・安田祥子さん、由紀さおりさん姉妹もいらっしゃいました。
ちなみに通し券は2日間同じ場所に座れるんです。
写真は前夜祭・後夜祭でもらえたチケットケース。見にくいけど、前夜祭・しゃべるDay、後夜祭・うたうDayって書いてあるでしょう。