友達13人と車2台に乗り、いざ栃木の益子に行ってきました。
目的は陶芸、初めてろくろを回しました。
←これは指導者が教えているところ。本当にみごとな手さばきで作っていくのよね~~
←そして、これ私。力加減が難しい。薄くしていくと、広がってしまうから、細くしているところです。
決められた時間内だったら、好きなだけ作っていいんです。
左奥から湯のみ、花形小鉢、大き目のお碗、花形小鉢2つ目、ごはんの茶碗、タンブラー。
この中から3つ選べて焼いてもらえるんです。でもね、作ったら短い間でも愛着わいちゃうのよね。だから追加料金を払って全部やいてもらうことにしました。
焼くと2割ぐらい小さくなるそうで、どんな風になるか楽しみ~~完成まで約2ヶ月だから、8月の終わりくらいに届くかな。
陶芸教室が終わってからは近くのレストランで昼食。森のレストランという名前の通り、森に囲まれた素敵レストランでした。
←まずは前菜。ワンプレートに好きなだけのせてOK。ただし1回のみね。手前の黄色いのはカボチャスープ。
←メインにはスープカレーを選びました。大きなエリンギが入っていて美味~~。
←デザートまでつけちゃって満腹。チーズケーキとマンゴープリン。
これがとっても大きい!!
お土産には一輪挿しを購入してきました。ちょっと変わった形でお洒落なんですよ。後日、写真アップしますね。
気のあった仲間たちと賑やかにおしゃべりして、ものすご~~く楽しく充実した1日でした。仕事モードに切り替えるのが、難しそう・・・・。
さだまさしつながりになりますが、『茨の木』です。
さださんの本はエッセイやらトーク集やら、もちろん小説までいろいろ読んでいますが、この本は素敵です。いままで読んだ、さださんの本のなかで、一番好きです。
テーマは家族愛かな。
ふとしたことで、父親とケンカをしてしまうのだけど、仲直りをするまえにその父親が突然亡くなってしまう。これって、考えただけで切ないよね。どうすることも出来なくて後悔だけが残る。本当に悲しいと思う。
そしてその告別式のときに、たった一人のお兄さんともケンカ別れをしてしまう。しばらく後、そのお兄さんが50代で認知症を診断されてしまう。
そんな中、主人公が父親の形見、バイオリンのルーツを探る旅に出る。そしてその旅で改めていろんな事を考えるのです。
あったかい話です。読み終わって、良かった~~と素直に思える話。
考えてみると、この本に悪い人は一人も出ていなかったなぁ。
さだまさしさん、歌にトーク、文才もあり・・・・・おそるべし。
さだまさしさん40周年コンサート・後夜祭です。
うたうDayですからね。最初から歌いまくりのコンサートでした。
『トークがないと、こんなに歌えるんだ・・・』と本人談。全く笑えます!!
今日も休憩をはさんでの2部形式。
2部では知る人ぞ知る・・・・・きだまきしとテキトージャパン・・・・書かなくても分かると思いますが、実はさださんを含むユニットですね。
この方達が昭和歌謡をを歌います。これがパロディとなっておりまして笑えます。
たとえば、葉山洋三の「海といつまででも」とか・・・チョロル(キャロルですね~~)の「涙のアラフォーShoulder(四十肩ですね)とか・・・チャンデーズ(キャンディーズ)の「幕下の女の子」とか・・・・・完全にお笑いの世界です。
個人的には四十肩の歌、面白かったです。ちなみに、きだまさしとテキトージャパンのアルバム出ていますよ(笑)
このコーナー後はすぐにさだまさしさんに戻り、さだまさしの履歴書パート2をテーマに、ヒット曲メドレーとなりました。
そしてアンコールは主人公。この歌、いつ聴いてもジーンとします。でも私は「奇跡」のほうが好きかな~~。「デイジー」も好きです。
今日は休憩ありの2時間半で、ちょっと早めに終演となりました。ものすごく珍しいことです。
客席には、今日も仁科明子さんがいらっしゃいました。通し券だったのですね~~。
そして、岩崎宏美さん・雪村いずみさん・安田祥子さん、由紀さおりさん姉妹もいらっしゃいました。
ちなみに通し券は2日間同じ場所に座れるんです。
写真は前夜祭・後夜祭でもらえたチケットケース。見にくいけど、前夜祭・しゃべるDay、後夜祭・うたうDayって書いてあるでしょう。
さだまさしさんの40周年記念コンサートに行ってきました。
2日通し券でありまして、今日は前夜祭・しゃべるDayです。
しゃべるDayですから、トークばかりのコンサート。『話題には困らないんですよ』と本人談。その通り、とにかく楽しいトークの連発。
さださんのコンサートでは珍しく、休憩もあったのですが、実に3時間のトークです。テーマは「歌手・さだまさしの履歴書」。
歌は3曲ぐらいでと言っていたのですが、結局10曲ぐらい歌ったかな。
『こんなに歌うつもりではなかった・・・・』と言ってました。
トークの内容は書きませんが、笑い続けた3時間でありました。さださんのトークは文章にすると面白みがなくなってしまうように思います。やはり、ライブで聴くのが一番です。
笑いだけでなく、笑いの中に大切なメッセージを織り交ぜているっていうのが、スゴイところだと思います。
仕事でちょっと凹むことがあったのですが、しっかり元気をもらって帰ってきましたよ。笑うって大切ですよね。
芸能関係者の方も多く、3列ほど前に仁科明子さんがいらっしゃいました。女優さんって、本当に顔が小さい。顔のパーツ以外の面積が少ないんだな(笑)
そして明日はうたうDay。