会長もいよいよ今日で卒業か・・・これからも違った形で応援できるという意味で完全な別れという感じはしないけど、それでも一つの時代が終わりを告げるような寂寥感はある。
卒業を発表した6月中旬以降は様々な形で企画やコラボをやっていたが、その中でも自分が印象的だったのはYAGOOとの対談だった。
まあそもそも生配信で卒業を控えた所属メンバーが社長と直接話すってよく企画通ったなという話だが、そもそも桐生ココの卒業にまつわる疑念・不信(それは「何も言えない」=「我々には何も見えない・わからない」ことにある)とそれにまつわる攻撃の対象探しも見られる中で、ある種社長という存在やその言葉を可視化し、「ガス抜き」するような意図もあったのだろうかと考えたりもする(ホロライブや運営そのものに大きなヘイトが向けば、それはホロライブメンバーにも影響してくるわけだし)。
その裏話にまつわる配信はまだ見れていないが、仮にこの推測が正しいのなら、桐生ココは「笑顔で別れる」という自分の言葉、そして「立つ鳥跡を濁さず」という姿勢を体現し続けたのだなと思う。ほんま我らが会長はすごいお人やでぇ・・・
今日の卒業ライブをリアルタイムで見ることは仕事上かなわないが、それでも最後の舞台が記憶と記録に残るものになることを記念しつつ、この稿を終えたい。
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