日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2025年2月17日 【ハイク】駅からハイキング#0224016「川崎市市制100周年記念!歴史と共に歩む街で、梅咲く早春の景色をめぐる散策」

2025-03-04 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 昨晩からの風が強く、寒い朝。今週はワケありで遠出する気分にならず、近場を歩くことにした。だのに今の時期、「駅ハイ」設定コース多過ぎる~。毛糸の帽子と手袋を装着して臨む。サングラスを掛ければ防風にもなったのに、失念した。
 スタートは川崎駅。北口の「きたテラス」でコースマップを受け取り歩き出す。西口方面に向かい、南部市場(写真上左)。そして元は貨物線だった「さいわい緑道」(写真上右)を抜けて多摩川に出、南部沿線道路から土手に上がり小向の競馬トレーニングコース。早朝に来れば朝飼いそして道路を横断する馬を見ることができる。高い鉄柱は、ラジオ日本(1422kHz)のアンテナだ(写真中左)。

 多摩川を上流に向かって歩いてR1の多摩川大橋を過ぎたところが御幸公園、明治天皇が行幸されたことに由来し、それは幸区の名前の由来でもある。ちょうど梅が盛り、普段は立入禁止の梅園も梅を間近に見られるようになっていた(写真中右)。

 土手から離れ、住宅地の中を不自然なカーブと幅の古市場コミュニティ道路を通る(写真下左)。かつては多摩川の流れだったそうだ。やがて新川崎のツインタワーや高層マンション群が大きく見え始めたらゴールは近い。新鶴見機関区などを間近に見られ「貨物列車の聖地」とも呼ばれる鹿島田跨線橋でしばし機関車見物(写真下右)ののち、新川崎駅にてゴール。のんびり歩いたため1時間40分かかった。

 川崎市のウォーキングコースや過去の駅ハイで歩いた区間も多かったが、しばらく身体を動かしていなかったので平坦かつ長くない距離の歩きは心地よかった。

 本日の歩行距離:約7.5km
 駅ハイ通算距離:約135.7km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする