(10月20日 続き)
バチカン美術館の回廊を展示美術品を見学しながら歩み進めてゆくと
システィーナ礼拝堂入り口に到着。
本日のハイライト。
愈々ミケランジェロとの再会で期待が高まる。
高さ18メートルのドーム型礼拝堂内部は見学者で込み合っている。
正面に十字架とキリスト像 それをバックに天井まで
ミケランジェロの「最後の審判」が描かれている。
信仰心ではなく有名な美術品を鑑賞出来たという心の高ぶりで
一瞬 全ての音が消えた。
将に息を飲むような感じだ。


上の「最後の審判」の絵の中心部分に描かれているキリストが
イケメンで筋骨隆々の肉感的なのが深刻な絵の中で微笑ましい。
ミケランジェロの恋人をモデルに描いたとのこと、
ミケランジェロは男色だったのか、
一風変わった解説に何故か納得した。

天井のアダムと創造主も画集で何時も見ているが今回は望遠鏡持参で
とくと漆喰の割れ目まで鑑賞した。
映画「ET」のあの場面はこの絵からのパクリだ。

礼拝堂の出口近くの壁にはローマ市の鍵を渡す聖人のフレスコ画がある。
印象に残った絵だ。

システィーナ礼拝堂の出口はサン・ピエトロ大聖堂に続いている。
バチカン美術館の回廊を展示美術品を見学しながら歩み進めてゆくと
システィーナ礼拝堂入り口に到着。
本日のハイライト。
愈々ミケランジェロとの再会で期待が高まる。
高さ18メートルのドーム型礼拝堂内部は見学者で込み合っている。
正面に十字架とキリスト像 それをバックに天井まで
ミケランジェロの「最後の審判」が描かれている。
信仰心ではなく有名な美術品を鑑賞出来たという心の高ぶりで
一瞬 全ての音が消えた。
将に息を飲むような感じだ。


上の「最後の審判」の絵の中心部分に描かれているキリストが
イケメンで筋骨隆々の肉感的なのが深刻な絵の中で微笑ましい。
ミケランジェロの恋人をモデルに描いたとのこと、
ミケランジェロは男色だったのか、
一風変わった解説に何故か納得した。

天井のアダムと創造主も画集で何時も見ているが今回は望遠鏡持参で
とくと漆喰の割れ目まで鑑賞した。
映画「ET」のあの場面はこの絵からのパクリだ。

礼拝堂の出口近くの壁にはローマ市の鍵を渡す聖人のフレスコ画がある。
印象に残った絵だ。

システィーナ礼拝堂の出口はサン・ピエトロ大聖堂に続いている。