A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

107 エルビス・プレスリー

2009年03月07日 20時49分57秒 | ロス滞在記
6月13日(土)午前中



朝エルビスプレスリーの邸宅グレースランドを見物。
エルビスは若干22歳でグレースさんよりこの館を購入
43歳で死ぬまで住んでいたそうだ。

勿論入口の正門はエルビスらしくリフォームされて
音符がデザインされている。
小林さん御夫妻と連れだって入門。









大豪邸ではないが小樽の裕次郎記念館に比べると
世界的スーパースターのオーラ・貫禄を感じさせる。









建物内部は出来るだけプレスリーが住んでいたままの姿を
公開している。
いたるところにプレスリーのポートレイトが飾られている。
家族の団欒の部屋や地下室にはビリヤードの部屋もある。
体形維持のためのジムもある。






















一部内部を改造してプレスリーの業績とか舞台衣装を展示している。
プレスリーの歌は個人的にはロックアンロールより映画音楽が好きだ。

















建物を出るとそこは中庭。
プレスリーの御墓がある。
彼は1935年1月8日生まれと言うことを墓石で知った。
ミスターマスダが四日兄貴分だ。





中庭をはさんで向こう側にはゲストハウス。



塀の向こうにはプライベート・ジェット。
娘さんのための小型ジェットも飾ってある。
小樽の裕次郎記念館にはヨットが飾ってあったっけ。



見学後の印象としては
スーパースターとしては慎ましやかなお住まいであったと拝察した。




バスは次の目的地ナッシュビルに向け疾走中、
車内にはカントリーミュージックが流されている。
ナッシュビルはカントリーミュージック発祥の地。

テネシー州の洲歌はテネシーワルツだそうだ。

一昨日はディキシー、昨日はブルース、今日はカントリー 
3日続けて音楽の旅になりそう。

テネシー川を渡った、後一時間でナッシュビルだ。