A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

103 プランテーション

2009年03月11日 08時00分01秒 | ロス滞在記
6月11日(木)午前



今日の目的地はバトンルージュ経由ニューオルリンズ。
アチャペラヤ川を渡ると30分程は湿地帯、林があったり沼があったり
干潟があったり珍しい風景に見とれる。   
森と湖に囲まれて・・・と言う歌が聞えてきそうだ。










我々のバスはミッシッシッピー川に差し掛かり
バトンルージュの街が見えてきた。






この辺りは川沿いに、やけに石油精製の施設が多い。



バトンルージュは州都であり、また日本の青年がハローインの日に
住人の「フリーズ」止まれが聞き取れず射殺された悲劇の街でもある。



昼食に当地独特のクレオール(フランス人混血)料理。
同行の小林御夫妻と御一緒する。





プランテーション(オークアレー)で南北時代の豪農の
豪邸を見学。
庭が素晴らしい。









館の周りは一面シュガーケーン砂糖きび畑。



奴隷労働者が畑で飲む水を入れていたタンク。



案内者の御婦人は「風と共に去りぬ」のイメージだが
スカーレットオハラの住んだ家はもっと豪華で大きかったと思う。





子供連れの若夫婦が凧を揚げている。
ついこの間ロスアンジェルスで孫達と凧を揚げたことを懐かしく想い起こした。







プランテーtションの見学を終え我々のバスはニューオルリンズへ。
車内ではデキシーを流しておりニューオルリンズ気分が盛り上がる。

何度かミッシッシッピー川を渡りポンチャイレークを過ぎれば
ニューオルリンズに入ってくる。



ミッシッシッピー川はミネソタより10州を通り抜け
ルイジアナでメキシコ湾に注ぐ。

103に続く・・・

コメント
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