カエンタケ、実物を見るのはこれが初めてである。少々興奮。ナラの木の根元に出ていた。まだ幼菌のようである。見れば見るほど不思議な色や形、その質感をしている。名前のように「火炎」で、まさにこれからめらめらと燃え盛りそうでもある。猛毒菌として扱われていて、かって越後の見附のある旅館で泊まっていたか客が勝手に食したとかで死亡事故が起こった。その時の報道の印象がとても強く残っている。
近日中にもう一度この場所を訪れる予定があるからその後の変化を紹介できるかもしれない。
近日中にもう一度この場所を訪れる予定があるからその後の変化を紹介できるかもしれない。