とにかく「足の踏み場もない」というのはこういう状態をいのであろう。どこから手をつけて良いのか迷ってしまう。害菌などといって敬遠していても始まらない。発生してしまったものは仕方ないから、採取して食べることにつきる。これが、結構美味しいキノコで越後では「あまんだれ」とよんで非常にもてはやされる。
朝早く採取しいく袋にも分けて会社に持ち込んだ。この日はキノコ汁で盛り上がることになる。明日はさらに付近の家におすそ分けをしなければならないだろう。
朝早く採取しいく袋にも分けて会社に持ち込んだ。この日はキノコ汁で盛り上がることになる。明日はさらに付近の家におすそ分けをしなければならないだろう。
害菌として扱われるナラタケではあるが、自然界ではセルロースやリグニンの分解作用を積極的にしてくれる重要な分解者となる。これらの菌がいて初めて自然の物質循環が成り立つ。
とはいえ、ここは私の「庭」。ここまで大量に発生すると少々不気味で、植えてある樹木への影響など心配せずにはおれない。今後はせっせと抑えに回らないといけないようだ。幸い付近には果樹などの樹木はない。
とはいえ、ここは私の「庭」。ここまで大量に発生すると少々不気味で、植えてある樹木への影響など心配せずにはおれない。今後はせっせと抑えに回らないといけないようだ。幸い付近には果樹などの樹木はない。
地震の前年庭の片隅に胞子を散布した。中越地震の時に混乱の最中ナラタケが発生したが十分な利用をしないで放置。昨年はそれほどの発生量でなく大して気にもしないでいたのだが今年は少々事情が違う。
そろそろ発生するかなと気にはしていたが、ここ数日帰宅時間が遅く庭を見る機会がなかった。今朝早めに起きて見るとワッと発生しているではないか。
木材腐朽菌として林業では嫌われ者で枯死した樹木のみならず生きている樹木にも取り付き病気を発生させることが知られている。
そろそろ発生するかなと気にはしていたが、ここ数日帰宅時間が遅く庭を見る機会がなかった。今朝早めに起きて見るとワッと発生しているではないか。
木材腐朽菌として林業では嫌われ者で枯死した樹木のみならず生きている樹木にも取り付き病気を発生させることが知られている。