キバナノカワラマツバ 2012年08月20日 | 自然観察日記 カワラマツバが低地に多い(結構高山にもある)のに対して、高所の草原などで見かけます。低地では見たことがないので寒地適応した首都考えたほうがいいですね。おびただしい数の花をつけていて級蜜に来る昆虫はどの花にとまってよいのやら迷うのではないでしょうか。風によって花粉媒介をしたほうが効率的な雰囲気です。アカネ科の種でヤエムグラなどと近縁ですが、比較的大形の草本でしっかり自立しています。