隣の集落にあるサンショウの実を収穫することになった。
初めての体験だったが、集落の常連のおばさんたちとともに5人で行う。

道路際に見事なサンショウの木が10本近くあった。
それは握りこぶしくらいの太さもあり、実をたわわにつけていた。
この実を採っていくのだがけっこう時間がかかる。

剪定をしながら収穫していく。
出荷先のほとんどは京都に集められるという。
サンショウの清新な匂いに包まれながら集落の方々とのよもやま話にも花が咲く。
このつながりが次のつながりへ続いていく予感がする。
限界集落と言われる地域にありながらも、出荷作業を堂々とやりぬいていく姿に人間の尊厳を感じ入る半日だった。
初めての体験だったが、集落の常連のおばさんたちとともに5人で行う。

道路際に見事なサンショウの木が10本近くあった。
それは握りこぶしくらいの太さもあり、実をたわわにつけていた。
この実を採っていくのだがけっこう時間がかかる。

剪定をしながら収穫していく。
出荷先のほとんどは京都に集められるという。
サンショウの清新な匂いに包まれながら集落の方々とのよもやま話にも花が咲く。
このつながりが次のつながりへ続いていく予感がする。
限界集落と言われる地域にありながらも、出荷作業を堂々とやりぬいていく姿に人間の尊厳を感じ入る半日だった。