goo blog サービス終了のお知らせ 

山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

地滑り現場復興のとりくみ

2014-06-16 21:27:13 | 風景
 近所の地滑り現場の復興が続いている。
 3月上旬から中旬にかけての降雨によって再び崩落が始まり4月末にもあったようだ。

 
                       
 高さが川から150mもあるので迫力がある。
 向かって右側から法面に「枠アンカー」が打ち込まれている。
 これが5月上旬のころ。

        
 5月21日ごろ、向かって左側の再崩落現場では、工事のやり直しが始まっている。

                 
 
 6月3日ごろの様子。
 これから梅雨の季節に入るので崩落の危険と隣りあわせだ。

                   

                       
 6月14日ごろの様子。
 命綱を吊るして工事をしている姿が見える。
 とても怖くて下を覗くことも勇気がいる。
 人間の可能性が頼もしいと思える風景だ。

           
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする