山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ムカデ屋敷となった!?

2014-06-20 23:48:02 | 生き物
 和宮様がムカデに咬まれて以来、ムカデ恐怖症の症状が進行してしまった。
 それもそのはず、このところ一週間のうち2回はムカデがわが家に侵入するのだ。
 しかも、その体長が12cm前後のデッカイやつだ。

                 
 見つけたらすぐ脅すとあまり遠くには逃げないで近くで隠れてじっとしていることが多い。
 その間に、トングを持ってきて挟みこむ。
 そのムカデを台所の流しに持っていき、熱湯をかけるという現代版「クガタチ」(盟神探湯)だ。

 熱湯をかけるとムカデの体が小さくなる。
 そのとき、「キュッキュ」と音が聞こえることがある。
 泣いているのか、関節が締まっていく音なのだろうか。

 これからの季節、昼寝もおちおちできないのが残念。
 夜は蚊帳もどきのテントに避難して睡眠を確保という次第。
 トホホというか、毎日がキャンプダホイというか。
コメント
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