「春野山の村」近くの道路際で、食べられるキノコを発見。
最近、春野町の林縁で出会う機会が増えてきた「タマゴダケ」。
ホウノキの葉の上にその傘を置いておいたら、翌日見事な胞子紋ができていた。
偶然のアートに集会参加者はびっくり。
さらに、その近くでどんな雑キノコかと思って車から降りてみたら、なんと「チチタケ」だった。
傘の色が橙色ではなかったが、間違いなく裏のひだからは乳が出ていた。
今までなかなか発見できなかったが、これで近くの山にもチチタケがあることがわかった。
地元の猟師の方が松のそばにあった珍しいキノコを持ってきてくれた。
すぐには分からなかったが、調べてみるとどうやら「マツオウジ」であることがわかった。
これは以前キノコ狩りに山梨に行ったときまれにみつかる「マツオウジ」だった。
手のひらくらいの大型のきのこで、松脂のようないい匂いがした。
わが家の枯れ木にできた「ヒロハノキカイガラタケ」も、「山の村」でも近所にもふつうに見られる腐朽菌キノコだ。
もちろん、これは食べられない。
しかし、権威ある「山渓のきのこ図鑑」では「ヒロハノ」という言葉が入ってなくて変更されているのを偶然ネットで分かった。
それを見ると変更された箇所がかなりあり、きのこの同定がいかにむずかしいかをあらためて感じた。
最近、春野町の林縁で出会う機会が増えてきた「タマゴダケ」。
ホウノキの葉の上にその傘を置いておいたら、翌日見事な胞子紋ができていた。
偶然のアートに集会参加者はびっくり。
さらに、その近くでどんな雑キノコかと思って車から降りてみたら、なんと「チチタケ」だった。
傘の色が橙色ではなかったが、間違いなく裏のひだからは乳が出ていた。
今までなかなか発見できなかったが、これで近くの山にもチチタケがあることがわかった。
地元の猟師の方が松のそばにあった珍しいキノコを持ってきてくれた。
すぐには分からなかったが、調べてみるとどうやら「マツオウジ」であることがわかった。
これは以前キノコ狩りに山梨に行ったときまれにみつかる「マツオウジ」だった。
手のひらくらいの大型のきのこで、松脂のようないい匂いがした。
わが家の枯れ木にできた「ヒロハノキカイガラタケ」も、「山の村」でも近所にもふつうに見られる腐朽菌キノコだ。
もちろん、これは食べられない。
しかし、権威ある「山渓のきのこ図鑑」では「ヒロハノ」という言葉が入ってなくて変更されているのを偶然ネットで分かった。
それを見ると変更された箇所がかなりあり、きのこの同定がいかにむずかしいかをあらためて感じた。