昨日の雨で栗のイガがたまっていたので、午後焚き火で燃やす。
しかし、湿気があってなかなか燃えにくい。
そのうちに、4人の来客があった。
和宮様が栗拾いしていたら、「自分たちもやりたい」ということで、急遽道草山の栗拾いとなった。
イガから栗を取り出し、イガはそのまま燃やし、栗をきれいに洗う。
数日前に干しておいた中ぐらいの栗を茹でることにする。
ファイヤーキーパーの活躍でそのころにはすっかり火が安定し、まもなく茹でた栗を取り出して食べることとなった。
ついでに、収穫してきた「ツルムラサキ」の一部を30秒ほど一緒に茹でる。
それを醤油・マヨネースで食べたらみんな「おいしい」と言う。
茗荷・芯空菜・金時草なども収穫してそれをそのままお土産となった。
たまたま、収穫できる野菜があったのがラッキーだった。
シシトウも収穫できたがすっかり収穫するのを忘れていた。
人工的・商業的なディズニーランドではない鄙びた暮らしの中の豊饒。
与えられたものではなく、過疎の楽しみ方を体験できたのではないかと思う。
わが家もイガや雑草や古びた丸太などを燃やすことで少しはまわりがきれいになり、しかもその灰が畑に循環される。
都会ではできないこうした過疎の楽しみ方をあちこちで展開したいものだ。
しかし、湿気があってなかなか燃えにくい。
そのうちに、4人の来客があった。
和宮様が栗拾いしていたら、「自分たちもやりたい」ということで、急遽道草山の栗拾いとなった。
イガから栗を取り出し、イガはそのまま燃やし、栗をきれいに洗う。
数日前に干しておいた中ぐらいの栗を茹でることにする。
ファイヤーキーパーの活躍でそのころにはすっかり火が安定し、まもなく茹でた栗を取り出して食べることとなった。
ついでに、収穫してきた「ツルムラサキ」の一部を30秒ほど一緒に茹でる。
それを醤油・マヨネースで食べたらみんな「おいしい」と言う。
茗荷・芯空菜・金時草なども収穫してそれをそのままお土産となった。
たまたま、収穫できる野菜があったのがラッキーだった。
シシトウも収穫できたがすっかり収穫するのを忘れていた。
人工的・商業的なディズニーランドではない鄙びた暮らしの中の豊饒。
与えられたものではなく、過疎の楽しみ方を体験できたのではないかと思う。
わが家もイガや雑草や古びた丸太などを燃やすことで少しはまわりがきれいになり、しかもその灰が畑に循環される。
都会ではできないこうした過疎の楽しみ方をあちこちで展開したいものだ。