雨が止んでいるときがチャンスだとばかり、午前も午後も草刈りに追われる。
トウモロコシ畑の後に肥料をまき、暗くなるまでに畝づくりを何とか間に合わせる。
肥料の糠を放置しているとイノシシなどの動物がやってくる。
ニラの花がいっせいに咲いている。
その花に向かってハチやチョウが頻繁にやってくる。
西洋ミツバチかと思っていたら、腹の紋の特徴から「オオハナアブ」らしい。
アブというと刺すイメージが強いが、ハナアブはハエの仲間に近いという。
地味なチャバネセセリのなかに「キマダラセセリ」もやってきた。
翅の色合いが目立つのでつい見入ってしまう。
幼虫はササやタケの葉を食べるという。
大きな翅の音を立てながらあわたたしく仕事をしている「クマバチ」。
いかつい体のわりにはおとなしい。
イノコヅチが好きらしい「スズバチ」を発見。
粘土質の土を集めて唾液を混ぜて団子状にして巣を作る。
名前の由来は諸説あるようだが、その巣が土鈴(鈴)に似ているからという説を取りたい。
日本最大のトックリバチだ。
何気ない花に多様で意外な昆虫が来ていることに感心する。
トウモロコシ畑の後に肥料をまき、暗くなるまでに畝づくりを何とか間に合わせる。
肥料の糠を放置しているとイノシシなどの動物がやってくる。
ニラの花がいっせいに咲いている。
その花に向かってハチやチョウが頻繁にやってくる。
西洋ミツバチかと思っていたら、腹の紋の特徴から「オオハナアブ」らしい。
アブというと刺すイメージが強いが、ハナアブはハエの仲間に近いという。
地味なチャバネセセリのなかに「キマダラセセリ」もやってきた。
翅の色合いが目立つのでつい見入ってしまう。
幼虫はササやタケの葉を食べるという。
大きな翅の音を立てながらあわたたしく仕事をしている「クマバチ」。
いかつい体のわりにはおとなしい。
イノコヅチが好きらしい「スズバチ」を発見。
粘土質の土を集めて唾液を混ぜて団子状にして巣を作る。
名前の由来は諸説あるようだが、その巣が土鈴(鈴)に似ているからという説を取りたい。
日本最大のトックリバチだ。
何気ない花に多様で意外な昆虫が来ていることに感心する。