山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

隣の道を二日間できれいにする

2015-09-30 20:55:31 | 農作業・野菜
 わが家の隣の道路の利用者はほとんどいない。
 というのも、奥に住んでいた人が都会に引っ越してしまったからだ。
 といっても、草だらけにしておくわけにはいかない。
 というわけで、草刈りを始める。

                                  
 前日から午前も午後も草刈り機が出動する。
 背丈くらいもある草は幹が太いので鎌で伐っていく。
 そうしたかさばる雑草類は雑草マルチとして畝の横に運んでおく。

                        
 泥も含め残りの雑草たちを何か所かにまとめておいて、「ネコ」車で運搬する。
 それらはゴミとして収集所に持っていくのではなく、畑のデコボコを直すために利用する。
 捨てるものはない。
 すべて有効利用できるのだ。

            
 二日がかりで道路とその周辺がきれいになった。
 私道なのでオイラしかやる人がいないのだ。
 気がかりだった課題がまた一つクリアできた。
 
    
 しかし、畑の隣はまだまだ雑草の森だ。
 道は拓いたものの、いくつかの木が埋もれているので救出しなければならない。
 と同時にその森は、ススキの群落が見事な秋の借景を作ってくれている。
 
 
 
コメント
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