結球が始まったキャベツを試しに収穫して食べてみる。
甘みはまだまだで、重さも軽めなので合格点はつけられない。
以前は結球すらできなかったから、これで一歩前進としよう。
和宮様が細かく切ったキャベツを生で食べる。
都会では高値のキャベツだが、わが畑の今年は順調な生育となっている。
むしろ、食べきれないのでどうしようという悩みすらある。
隣の師匠からいただいた「ハクサイ」の苗も結球が始まり、そろそろ霜対策でひもを縛る段階に来ている。
足の悪化で畑の作業を一部中断していた師匠だが、今は全面中断して自宅前のプランター栽培のみにしている。
こんなところにも、高齢者が多い過疎の現実がじわじわと押し寄せている。
明日は我が身なのだ。
夏に植えた「ニンニク」もしばらく芽が出ないところもあったが、今ではそろって芽を伸ばしてくれたのでまずはひと安心。
隣の集落から黒ニンニクが欲しいという注文も来ているので、なんとか冬越えを成功させたいところだ。
だんぜん元気なのは、野生トマトだ。
気温が低いので熟成に時間がかかるものの、このところたわわな赤い実をつけてくれる。
栽培していた苗よりよっぽどたくましい。
今年はキウイやサツマイモの糖度が足りないのが気になるが、天を見ながら感謝の気持ちを忘れずに生きていくことにする。
甘みはまだまだで、重さも軽めなので合格点はつけられない。
以前は結球すらできなかったから、これで一歩前進としよう。
和宮様が細かく切ったキャベツを生で食べる。
都会では高値のキャベツだが、わが畑の今年は順調な生育となっている。
むしろ、食べきれないのでどうしようという悩みすらある。
隣の師匠からいただいた「ハクサイ」の苗も結球が始まり、そろそろ霜対策でひもを縛る段階に来ている。
足の悪化で畑の作業を一部中断していた師匠だが、今は全面中断して自宅前のプランター栽培のみにしている。
こんなところにも、高齢者が多い過疎の現実がじわじわと押し寄せている。
明日は我が身なのだ。
夏に植えた「ニンニク」もしばらく芽が出ないところもあったが、今ではそろって芽を伸ばしてくれたのでまずはひと安心。
隣の集落から黒ニンニクが欲しいという注文も来ているので、なんとか冬越えを成功させたいところだ。
だんぜん元気なのは、野生トマトだ。
気温が低いので熟成に時間がかかるものの、このところたわわな赤い実をつけてくれる。
栽培していた苗よりよっぽどたくましい。
今年はキウイやサツマイモの糖度が足りないのが気になるが、天を見ながら感謝の気持ちを忘れずに生きていくことにする。