山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

桃みたいな柿も

2015-11-23 17:48:52 | 農作業・野菜
 今年はどこでも柿の生り年だと口をそろえて語られる。
 確かにどこの柿を見てもいっぱい柿の実がたわわだ。
 わが家の柿も7年目にして初めて見る多数の実だ。
 そんな中で、桃みたいなセクシーな柿を発見。

                             
 また、8cmにもなる大きな柿もときどき実っている。
 今では数えるほどしか樹に残っていないが、毎食のように柿をいただいた。

 これまではカキノヘタムシの餌食になったり、イラガが出没したり、カラスや野鳥に食べられたりして、結果的には口に入るのもわずかだった。

 
 柿の自然な糖度にいつも感心させられる。
 干し柿はさらにうまいのは言うまでもない。
 渋柿がないので直売所や道の駅で購入して干し柿づくりも始める。
 ただし、陽当たりが悪いので晴れの日は畑の中の物干しに吊るす。

 大地の恵みと太陽の恵みとのコラボの合作を感謝しながら味わいたい。

                        
コメント
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