雨模様の昼時、和宮様自身が「焼き芋を食べたいのじゃ」と言って七輪に火をつけ始めたのだった。
「インドネシア産の安い炭は大きいままで使いにくい」と言いながら、宮様自らデカイ炭をノコギリで七輪に入る大きさに切る。
昼食は玄関前のひさしの下で七輪を囲んで食べることにする。
まずは採りたてのシイタケを焼いていく。
昨日ハンターからいただいた捕りたての鹿肉を塩麹漬けしたのを焼いていく。
柔らかくて塩麹味がなんともうまい。
その間に、サツマイモをダッチオーブンに入れて焼き芋の準備をする。
ダッチオーブンの蓋の上にも炭を置いていく。
1時間弱ほどで蓋を開けてできあがったが、焦げていたのも少なくない。
炭の燃焼力が強いようで燃焼時間はもっと短くてもいいようだ。
調子に乗って、もう一回焼き芋をチャレンジする。
二度目は30分ほどで出来上がる。
今回は収穫した「安納芋」だったが、やはりいま一つ甘さに納得がいかない。
ただし、ねっとりしたスイーツ味であることには変わりはない。
ついでに、ミニ芋を直接七輪の上で焼く。
主食はしばらく焼き芋をはずせなくなった。
贅沢な昼食となった。
雨でも七輪を駆使すれば焼き芋ができることもわかった。
これも、和宮様の執念のなせる結果だ。
「インドネシア産の安い炭は大きいままで使いにくい」と言いながら、宮様自らデカイ炭をノコギリで七輪に入る大きさに切る。
昼食は玄関前のひさしの下で七輪を囲んで食べることにする。
まずは採りたてのシイタケを焼いていく。
昨日ハンターからいただいた捕りたての鹿肉を塩麹漬けしたのを焼いていく。
柔らかくて塩麹味がなんともうまい。
その間に、サツマイモをダッチオーブンに入れて焼き芋の準備をする。
ダッチオーブンの蓋の上にも炭を置いていく。
1時間弱ほどで蓋を開けてできあがったが、焦げていたのも少なくない。
炭の燃焼力が強いようで燃焼時間はもっと短くてもいいようだ。
調子に乗って、もう一回焼き芋をチャレンジする。
二度目は30分ほどで出来上がる。
今回は収穫した「安納芋」だったが、やはりいま一つ甘さに納得がいかない。
ただし、ねっとりしたスイーツ味であることには変わりはない。
ついでに、ミニ芋を直接七輪の上で焼く。
主食はしばらく焼き芋をはずせなくなった。
贅沢な昼食となった。
雨でも七輪を駆使すれば焼き芋ができることもわかった。
これも、和宮様の執念のなせる結果だ。