きょうはさすがに寒すぎる。
ときおり烈風が飛び、不気味な唸り声も聞こえる。
ついつい、炬燵から出られない。
そのため午前中は戦意喪失だったが、午後は重い腰をあげてブルーベリーに追肥をする。
イチゴの葉に、「セスジツユムシ」がじっとしているのを発見。
背筋の色は、黄白色がメス、茶褐色がオスなので、これはメス。
ジャノメチョウの親戚の「クロコノマチョウ」が枯葉のようにやってきた。
幼虫の食草はススキなどのイネ科なのでわが荒れ地のススキ地区に生息くしているのだろう。
静止の時は翅を開かないので表の目玉模様が見られないのが残念。
寒さのせいか近づいても逃げない「シロツバメエダシャク」を近所で発見。
真っ白のキャンバスにひかえめな横帯の線という単純なデザインの蛾が抒情を誘う。
よく見ると、後翅の先端には目玉模様がほくろ状にアクセントしている。
草刈りをしていたらヨモギの茎や葉に白い綿毛上のものがいくつか見られた。
これはきっと虫えいに違いないと調べてみる。
すると、「ヨモギハシロタケマフシ」という虫えいだった。
この宿主はタマバエという蚊に似ているハエの仲間。
虫えいのネーミングの最後は、「フシ」がつくということだ。
(タマバエの画像は平塚市博物館HPから)
寒さのせいか、昆虫たちもじっとしていることが多い。
つまりは人間と同じく、冬が過ぎるのをじっと待っているということなんだな。
ときおり烈風が飛び、不気味な唸り声も聞こえる。
ついつい、炬燵から出られない。
そのため午前中は戦意喪失だったが、午後は重い腰をあげてブルーベリーに追肥をする。
イチゴの葉に、「セスジツユムシ」がじっとしているのを発見。
背筋の色は、黄白色がメス、茶褐色がオスなので、これはメス。
ジャノメチョウの親戚の「クロコノマチョウ」が枯葉のようにやってきた。
幼虫の食草はススキなどのイネ科なのでわが荒れ地のススキ地区に生息くしているのだろう。
静止の時は翅を開かないので表の目玉模様が見られないのが残念。
寒さのせいか近づいても逃げない「シロツバメエダシャク」を近所で発見。
真っ白のキャンバスにひかえめな横帯の線という単純なデザインの蛾が抒情を誘う。
よく見ると、後翅の先端には目玉模様がほくろ状にアクセントしている。
草刈りをしていたらヨモギの茎や葉に白い綿毛上のものがいくつか見られた。
これはきっと虫えいに違いないと調べてみる。
すると、「ヨモギハシロタケマフシ」という虫えいだった。
この宿主はタマバエという蚊に似ているハエの仲間。
虫えいのネーミングの最後は、「フシ」がつくということだ。
(タマバエの画像は平塚市博物館HPから)
寒さのせいか、昆虫たちもじっとしていることが多い。
つまりは人間と同じく、冬が過ぎるのをじっと待っているということなんだな。