先日ずっしり重いジビエのレバーとキムチをいただく。捕りたての肉だということだったのですぐ調理をしていただく。血液検査のときいつも鉄分が不足しているという結果が出ていたので、毎日少しづつおかずに入れていく。
野菜と一緒に炒めたり、ラーメンに入れたり、うどんに入れたり、大量のレバー三昧を満喫する。田舎にいると、野菜中心の食事になりつい魚や肉が少なくなる。でも、いのししやシカ肉は事欠かないほどあるはずだね。
さらに、畑の白菜をあげたらお返しに「キムチ」が戻ってきたのだった。こちらも暖かいご飯時には常連となった。過疎のさなかにいると人とのつながりが薄くなりがちだ。そんなとき、時空を越えたつながりがあるとこうしたかたちで口にも入っていく。ありがたい。合掌。