いよいよ畝づくりの準備が始まる。びっしり生えていた枯草を少しづつ刈り取っていく。また、黒マルチもツルハシを使いながら剥がしていく。
丈の長い枯草やツルが残っていると耕運機を使うとき刃に絡まってしまうので、できるだけ除去していく。本来なら昨年にやるべきところなんだけどね。
急遽、竹を伐り出してヤマウドのガードを作ることにする。久しぶりに全身が汗でびっしょりとかく。ガード内に刈りとった枯草を積んでいく。さらに おが粉を上から撒いていく。それによってヤマウドの白い部分を広げようというわけだ。初めての方法だが成功するかどうかはわからないが、枯草の有効利用ができるとこれからが明るい。