グミを強剪定したので大量の枝が溜まっている。それを焚き木にしていつものようにうどんを茹でる。このところカラカラの天気が続いているので生木ながらよく燃える。
このところの陽気は春を感じさせる暖かさなので、水道の水も凍っていない。うどんをしっかり冷やしてから昼食にする。畑から白菜を採ってきて軽く茹でて出し汁に入れる。
定番の焼き芋や焼き魚は、長い枝を燃すのが忙しくて今回は珍しくできなかった。焚き火をする前にやって来た近所の人が焚き火処を「魅力的だね」と感心してくれる。昨日は風が強かったが、きょうは風がなく焚き火日和だ。3月は強風が多いのできょうはルンルンで焚き火を楽しむ。剪定した枝の山がなくなりきれいになったのが小気味いい。