畝づくりの準備として、のんびりながら黒マルチを除去したり、雑草や石を取り除いたりしてきた。肥料や石灰を撒いていよいよ耕運機の初めての出番となった。しばらく耕運機を使わなかったが、すぐエンジンが始動できたのでホッとする。
以前は石が多くて耕運機が左右に揺れるダッチロールがひどかったが、今は石自体が小さなものだけになってきた。ススキなどを畑に漉き込んできたこともあり、耕運機の軸にそれが絡まってしまうのがやや心配。とりあえず、畑全体の三分の一を耕したことになる。まだまだやることが多いが、耕運機を使えたことが「初めの一歩」となる。