山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

土起こし汗と鳥と春近し

2018-02-27 19:13:03 | 農作業・野菜

 先日耕運機で荒耕したところを鍬で畝を作る。久しぶりに汗で下着がびっしょりとなる。周りの杉も花粉を散らしたいようで、茶色い花粉を膨らませている。

 

             

 ここまでやっておけば、レーキで畝を整え、黒マルチをすればジャガイモの種や野菜の苗を植えられる。17時といえば暗かったのにずいぶん明るくなってきた。春の嵐は半端じゃないが、みんな春の到来を待っている。

 

               

 畑の端にあった大石を移動する。オイラの髪の毛が邪魔だった「数年前」はこのくらいの石はなんとか持ち上げられたが、今ではとても持ち上げられない。無理しないで転がしながら移動する。最近はこのくらいの石は発掘していない。それほどに荒野から畑への移行が進んだんだなと、自分を褒めてやって、やる気をなんとか燃やす。  

 

コメント
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