奇選手「猿まね」理由説明し謝罪、一件落着(読売新聞) - goo ニュース
1月25日にドーハで行われたサッカーのアジア・カップ準決勝の日韓戦で、韓国のMF
奇誠庸がPKで先制ゴールを挙げた後にしたサルのモノマネが、日本人を揶揄する目的
だったと本人がツイッターで告白した時には、正直、奇誠庸の意図がよく分からなかった。
日本人と韓国人は同じアジア人であるために、外見上はそれほど違いはないのだから、
サルのモノマネをしても「イエロー・モンキー」と日本人を罵っても、それは韓国人自身にも
当てはまってしまうからである。だから「スコットランドのリーグで、アウェー戦の相手ファン
から猿呼ばわりされた経験があり、それに対してやったこと」という奇誠庸の説明は
最も合点が行くものだと思う。