Fukushima Dolphin - Computer Age (Neil Young Cover)
ニール・ヤングが1982年にリリースした『トランス(Trans)』はテクノ・ミュージックの
アルバムとして傑作だと個人的には思っているのだが、そのような共通認識はどうもないらしい。
以下、「コンピューター・エイジ」の和訳だが、MVはフクシマ・ドルフィンのヴァージョンである。
「Computer Age」 Neil Young 日本語訳
自動車やトラックが次々と
交差点の角にいる僕のそばを飛ぶように走るけれど
僕は大丈夫
通信電波の前で堂々と立っている
僕が(計器の)光を見る時
僕は数字以上のものになるし
僕が君のそばに立っているならば
僕の目には他人は映らない
コンピューターの時代
コンピューターの時代
コンピューターの時代
バイクやワゴン車が次々と
砂漠にいる僕のそばを飛ぶように走るけれど
僕は大丈夫
灼熱の太陽の下に立っている
僕が光を見る時
僕は数字になることから逃れたように感じる
僕が君のそばに立っているならば
僕の目には他人は映らない
コンピューターの時代
コンピューターの時代
コンピューターの時代
貴金属でできた回線が
高速道路のように形成され
僕の中を走って行く
それは顕微鏡でも使わなければ見えない
昼も夜も
何週も何カ月も季節も超えて
僕を通じて流れて行く
それはとても時間に厳密だ
僕には君が必要なんだ
そこには鼓動があることを僕に教えてくれるから
鼓動を強く打ち続けるようにさせれば
僕は自由になった鳥のように飛べるだろう
君には僕が必要だ
醜い者が鏡を必要とするように
日に日に
この地平線は鮮明になっている
コンピューターの時代
コンピューターの時代
コンピューターの時代
Fukushima Dolphin - Computer Age (Neil Young Cover) Live